
開発・パブリッシャーのKipi Interactiveは、協力型トップダウンシューター『SunderBound』のプレイテスト募集を開始しました。本作は、2人の反逆者となり崩壊寸前の巨大建造物「ヘイヴン」を突破することが目標のローグライトアクションゲームです。
ディストピアの塔を2人で駆け上がる

『SunderBound』の舞台は、暴走した気象兵器に打ち砕かれたディーゼルパンク世界です。プレイヤーは2人の反逆者となり、「大臣」という独裁者に支配されるヘイヴンという巨大建造物の頂上を目指します。テクノロジーは作動せず、時間も限られているという過酷な状況下で、フロアをひとつひとつ登っていく必要があります。
ゲームの進行はローグライト形式となっており、各フロアで異なる試練が待ち構えています。敵は強く、罠は過酷に、そして迫られる決断も厳しいものへと進化していくため、プレイヤーの実力が常に試されることになります。上を目指しながら、この支配体制をぶち壊すことも目標のひとつとなっています。
信頼がカギとなる協力型ゲームデザイン

本作は協力することで成り立つゲームとして設計されています。戦闘、復活、重要な決断のすべてが2人プレイのために調整されており、相手をカバーし合い、スキルをうまく共有し、攻めのタイミングを見極めることが不可欠です。
プレイスタイルは複数から選択できます。友達とソファに座ってのローカルプレイ、チームを組んでのオンラインプレイはもちろん、スマートなAIコンパニオンと一緒にソロプレイすることも可能です。どんなプレイスタイルでも、最上階にたどり着くにはチームワークがカギとなります。
プレイテスト参加方法

プレイテストに参加することで、開発段階の『SunderBound』を実際にプレイし、フィードバックを送ることができます。プレイテストにはSteam公式ストアページから応募できます。
本作は日本語には対応していません。インターフェイス、音声、字幕いずれも日本語でのサポートはありませんので、ご注意ください。
『SunderBound』
- 配信日:発表予定
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Kipi Interactive
- パブリッシャー:Kipi Interactive
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー




システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i3-12100F or AMD Ryzen 5 5500
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Intel Arc A580 or GeForce RTX 3050 or Radeon RX 6600
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 10 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 11
- プロセッサー: Intel Core i5-13400F or AMD Ryzen 5 7600
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: Intel Arc B580 or GeForce RTX 4060 or Radeon RX 7600
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 10 GB の空き容量