
Nordcurrentは、アクションアドベンチャーゲーム『I Am Machine』を2025年11月6日にPC(Steam)向けにリリースしました。本作は、機械に支配された世界を舞台にしたアイソメトリック視点のローグライト作品です。プレイヤーは、人間からロボットへと変わってしまった主人公エリックとなり、奪われた娘を救うための復讐の旅に出ることになります。
機械支配世界での生存戦

『I Am Machine』は、人類が絶滅の危機に瀕した終末世界を背景としています。プレイヤーが操作するエリックは、かつての人間でありながら機械化された唯一の生存者として、機械軍団との激しい戦闘に身を投じることになります。本作の物語は単なるアクションではなく、愛する者を救うための切実な復讐劇として描かれており、プレイヤーの選択がエリックの運命を左右することになるということです。
舞台となる世界は容赦のない環境に満ちており、プレイヤーは強力な武器を装備し、能力を強化しながら、次々と襲い掛かる機械的な敵に立ち向かうことを求められます。同時に予期しない同盟を結ぶことも可能であり、戦闘戦略の幅を広げるための重要な要素となっています。
ローグライト要素による変化する戦場

『I Am Machine』の特徴の一つは、ローグライト形式のゲームデザインです。ステージは常に変化するため、同じ道を二度進むことはありません。プレイヤーは刻々と変わるレベルに適応しながら、機械の波状攻撃を切り抜ける必要があります。このシステムにより、毎回のプレイが新たな挑戦となり、プレイヤーは常に新しい戦術を試行錯誤することになるということです。
アイソメトリック視点から眺める世界は、戦場全体を把握しやすい設計になっており、複数の敵との同時戦闘も効果的に管理できるようになっています。武器の強化や能力の習得といった成長要素も用意されており、プレイを重ねるごとに戦闘の自由度が高まっていくことが期待できます。
価格情報

『I Am Machine』は、PC(Steam)で1,200円で販売中です。なお、本作は日本語には対応していません。英語を中心とした言語でのプレイとなることに注意してください。
『I Am Machine』
- 配信日:2025年11月06日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,200円(税込)
- 開発:Nordcurrent
- パブリッシャー:Nordcurrent Labs
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー



システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10, Windows 11 (64-bit versions)
- プロセッサー: Intel Core i5-4690K or AMD FX-9370
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 660 or AMD Radeon R7 360
- ストレージ: 20 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10, Windows 11 (64-bit versions)
- プロセッサー: Intel Core i5-7500 or AMD Ryzen 3 1200
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 950 or AMD Radeon RX 550
- ストレージ: 20 GB の空き容量