
Jeremy Bouinが開発・パブリッシュするカジュアルパズルゲーム『Soko Spectacle』が、ハロウィンアップデートを配信しました。38個の新ステージが追加されるほか、マウス操作対応やローカライズ拡充、デモ版の配信開始など、ゲームの遊びやすさが大幅に向上しています。
『Soko Spectacle』は、花火の入った木箱を押して空を彩る方法を見つける倉庫番パズルゲームです。のんびりとしたペースで独創的なパズルシステムを組み合わせながら、複数の解法を探索できるのが特徴となっています。
新ステージと拡張されたゲームプレイ

ハロウィンアップデートでは38個の新ステージが追加され、ゲーム全体のボリュームが大幅に拡張されました。既存のステージと同様に、複数の解法が用意されている設計が保たれています。
本作のパズルシステムの大きな特徴は、花火を炎のそばに移動させるか、火薬を使ってつなげるかなど、複数のアプローチからクリア方法を選択できる点です。同じゴールでも異なる経路や方法でクリアでき、プレイヤーの創意工夫を引き出す仕組みになっています。
マウス操作対応とローカライズ拡充

今回のアップデートではマウス操作対応が実装され、キーボードだけでなくマウスでもパズルを操作できるようになりました。カジュアルなパズルゲームだけに、直感的な入力方法の追加は遊びやすさの向上につながりそうです。
同時にローカライズが拡充され、より多くの言語でのプレイが可能になっています。日本語はインターフェイスと字幕に対応しており、UIと表示は日本語で楽しめます。
デモ版の配信開始

ハロウィンアップデートに合わせて、デモ版の配信が開始されました。購入前にゲームの雰囲気やパズルの仕組みを試すことができるため、購入を検討しているプレイヤーにとって判断材料が整ったことになります。
デモ版で基本的なパズルメカニクスを体験すれば、本編での複雑な組み合わせへのハードルも低くなるでしょう。
価格と対応状況

『Soko Spectacle』は580円で販売中です。
『Soko Spectacle』
- 配信日:2025年03月20日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Linux
- 価格: 580円(税込)
- 開発:Jeremy Bouin
- パブリッシャー:Jeremy Bouin
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー











システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10以降
- プロセッサー: 64ビットプロセッサ
- メモリー: 1 GB RAM
- グラフィック: VRAM 1024 MB以上
- ストレージ: 150 MB の空き容量