
Brewed Gamesが開発し、1312 Interactiveがパブリッシュした『デッドソウル戦記』が11月14日にSteamでリリースされました。古代の力に裂かれた大地を舞台にした叙事詩的なアクションアドベンチャーRPGで、通常価格1,500円のところ11月21日まで20%オフの1,200円でセール中です。
本作は仲間が危機に陥る中、あなたの勇気と知恵が試される冒険へと誘います。強大な魔法と伝説の武器を操り、宿命をねじ曲げようとする強敵に立ち向かい、広大な世界を巡って崩壊の真相へ迫ることになります。仲間の命も世界の存亡も――プレイヤーの選択に託された重厚な物語が展開されます。
元素と武器の自由な組み合わせ戦闘

『デッドソウル戦記』の特徴は、元素の奥義を操る魔法と刃や剣を振るう武器の組み合わせです。自分だけの戦闘スタイルを構築でき、その組み合わせ次第で無限のコンボが生み出されるとアピールしています。
ギミックの異なる強敵や圧倒的な存在感を放つボスとの戦いでは、操作と戦略の両面が問われます。すべての戦闘が真剣勝負であり、勝敗は一瞬の判断に左右されるため、単なるボタン連打では歯が立たない仕組みになっているようです。
アクション主体のゲームだけに、プレイヤーの操作技術と戦術眼の両方が試されることになるでしょう。とくに後半の難易度上昇に対応できるかが、本作を最後まで楽しめるかどうかの鍵となりそうです。
選択による物語の分岐

本作では仲間の命や世界の存亡がプレイヤーの選択に託されているとのことで、ストーリーが分岐する仕組みが組み込まれています。同じシーンでも異なる選択をすることで、物語の進行や結末が変わる可能性があります。
叙事詩的な冒険というコンセプトが示すように、本作は単なるボスラッシュではなく、物語とキャラクターの関係性が重要な要素となっているようです。複数の周回を通じて異なるストーリーラインを体験することで、本作の全貌が明かされるのかもしれません。
価格と対応状況

『デッドソウル戦記』は現在セール中で、通常価格1,500円のところ11月21日まで20%オフの1,200円で購入できます。
日本語はインターフェイスと字幕に対応しており、UIやストーリーテキストは日本語で表示されます。ストーリーの雰囲気を日本語で理解しながらプレイできます。
『デッドソウル戦記』
- 配信日:2025年11月14日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,500円(税込)
- 開発:Brewed Games
- パブリッシャー:1312 Interactive
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー












システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 8/10/11
- プロセッサー: Intel i5 10th Gen or AMD equivelent
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: nVidia GeForce 960 or AMD Equivelent
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 15 GB の空き容量