
Maximum Entertainmentは4月9日、対戦格闘ゲーム『Diesel Legacy: The Brazen Age』のパッチ2を配信し、公式に日本語に対応しました。
『Diesel Legacy: The Brazen Age』は、4人のプレイヤーが2対2のチームに分かれて戦う協力型格闘ゲームです。チームメイトとの協力が勝利のカギとなる新しい戦略性の格闘ゲームです。
各ステージには3つのレーンが用意されており、プレイヤーは自由に移動して戦況を有利に進めることができます。
今回のアップデートでは日本語対応のほか、オープニング映像の追加や全モードでのAI挙動の改善、VSモードでのCPU難易度設定の追加など、ゲームプレイ体験を向上させる変更が実装されました。
さらに、VSモードに5つの新ステージが追加されました。「ベルゼバスのカジノ」「サーペントスイート」「賑やかなリング」「インキュベーションチャンバー」「隠し寺院」といった多彩な戦闘場所で対戦を楽しめるようになっています。
『Diesel Legacy: The Brazen Age』は、「RealMatch」と呼ばれる独自のロールバックネットコードを採用しており、大陸間接続や高遅延環境でもスムーズなオンライン対戦が可能となっています。複数の観戦者がヒットボックスやフレームデータを確認できる高度なリプレイシステムなど、競技性の高い機能も特徴です。
『Diesel Legacy: The Brazen Age』はPC(Steam)向けに販売中で、価格は3,400円です。「Shing!」とのバンドルでは15%オフの4,845円、「Breakers Collection」とのバンドルでは10%オフの4,905円で購入できます。










システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 7 (64bit)
- プロセッサー: Intel Core i5-7500 | AMD Ryzen 2600
- グラフィック: GTX 970 / RX 570
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 3600 MB の空き容量
推奨動作環境
- ストレージ: 3600 MB の空き容量
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要