
Ben Lowther-Saul氏が開発し、digiggle Gamesがパブリッシュするアクションシューター『Aluna Rift』が、2025年11月27日にSteamでリリースされました。通常価格580円のところ、12月4日まで10%オフの522円でセール中です。
本作は宇宙規模の混沌を舞台にしたアーケードスペースシューティングです。平和の時代が崩壊の危機に直面する中、プレイヤーは宇宙空間の奥深くに潜む超巨大ボスを見つけ出し、破壊することを目指します。外交が失敗した世界で、戦うことが唯一の選択肢となっているのです。
バレットタイムとテレポートで生き延びる

『Aluna Rift』の特徴は、内蔵のバレットタイムとテレポート機能です。これらの能力を駆使することで、ネオンレーザーが飛び交う危険な戦場を切り抜けることになります。狂気と緊張感が同居する戦闘環境の中で、敵の攻撃をいかに回避し、反撃するかが生存の鍵となるでしょう。
死を喜ぶボスたちとの対戦は、単なる攻撃パターンの暗記ではなく、咄嗟の判断と操作精度を試されるものになっているとのこと。バレットタイムで時間を稼ぎ、テレポートで位置を変える――そうした瞬間的な判断の積み重ねが、ボス撃破へと繋がります。
複数のゲームモードで無限のリプレイ性を実現

本作には複数のプレイモードが用意されています。メインのゲームモードでは、リフトを浄化しながら最終ボスへと辿り着く単一の目標に向かって進みます。一方、「エンドレスサバイバル」モードでは、昔ながらのシューティングゲームのように世界中のプレイヤーとハイスコアを競うことができます。
ソロプレイはもちろん、協力プレイと対戦プレイにも対応しており、仲間と一緒に大混乱を巻き起こすことも、ライバルと競い合うことも可能です。モードの多様性が、プレイヤーに何度も本作へ立ち戻らせる要因になるでしょう。
ネオン輝く宇宙空間での激戦

ビジュアルはネオンレーザーが飛び交う、視覚的に鮮烈な宇宙空間が表現されています。シンプルながらも印象的なビジュアルが、アーケードシューティングの没入感を高めているとのことです。
協力・対戦プレイの実装により、複数人での混乱劇が繰り広げられることになります。ローカルマルチプレイに対応しており、最小動作環境ではコントローラーまたはジョイスティックが少なくとも1つ必要となります。
価格と販売形態

『Aluna Rift』は通常価格580円で販売中です。現在、12月4日までセール期間中で、10%オフの522円で購入できます。インターフェイスと字幕は日本語に対応しており、UIと字幕を日本語表示で楽しめます。
『Aluna Rift』
- 配信日:2025年11月27日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 580円(税込)
- 開発:Ben Lowther-Saul
- パブリッシャー:digiggle Games
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー












システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 7
- プロセッサー: 2 GHz Dual Core
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: Intel HD Graphics 4000 or equivalent
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 700 MB の空き容量
- 追記事項: マルチプレイを遊ぶには、コントローラーまたはジョイスティックが少なくとも1つ必要です。