
Mudita Gamesは4月10日、カラフルな宇宙を舞台に環境パズルを解き、惑星の謎を解き明かす探索アドベンチャーゲーム『Pilo and the Holobook』をリリースしました。
『Pilo and the Holobook』は、色鮮やかな手描きの銀河を冒険するアドベンチャーゲームです。プレイヤーは見習い探検家のピロとなり、「ホロブック」と呼ばれる百科事典のようなツールを使って宇宙の驚異を記録し、謎めいた「タール」の正体を探る旅に出ます。
ホロブックを使うことで、環境や生き物を「ステッカー」として記録できます。集めたステッカーは自分だけの百科事典として保存され、新たな能力の解放や環境パズルの解決に役立ちます。
ゲーム内では、フローラル・アステロイドや太陽の輝くSRTOMなど、それぞれ個性的な複数の惑星を訪れることができます。各惑星には独自の生態系が存在し、プレイヤーは戦闘ではなく観察と創造性を活かして探索を進めていきます。
謎の物質「タール」の脅威
『Pilo and the Holobook』の世界の中心には、「タール」と呼ばれる謎めいた物質が登場します。このタールは銀河に広がり、美しい世界を脅かしています。プレイヤーはホロブックを使ってタールを一時的に撃退しながら、その起源を探り、影響を受けた生物を助けていくことになります。
開発元によると、本作は戦闘要素がない平和的な問題解決と思いやりを重視したゲームデザインが特徴とのこと。創造力、優しさ、好奇心を大切にしたゲーム体験を提供するとしています。
発売記念セール実施中
『Pilo and the Holobook』は発売を記念して、4月10日から4月25日までの期間限定で23%オフの1,155円(通常価格1,500円)で購入できます。
なお、本作は日本語を含む全6言語に対応し、フルコントローラーサポートも実装。要求スペックも比較的低めに設定されています。さらにデモ版も配信されているため、気になる方はまずはデモ版をプレイしてみるとよいでしょう。

















システム要件
最低動作環境:
- OS: Windows 10 version 21H1 (build 19043) 以降
- プロセッサー: SSE2命令セットサポート搭載のx86、x64アーキテクチャ、ARM64
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: DX10、DX11、DX12対応GPU
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 1 GBの空き容量
推奨動作環境:
- OS: Windows 10以降
- プロセッサー: SSE2命令セットサポート搭載のx86、x64アーキテクチャ、ARM64
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: DX10、DX11、DX12対応GPU
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 1 GBの空き容量