
Tsukoniは11月28日、アクション・レースゲーム『RollBot』をPC(Steam)向けにリリースしました。本作は超高速の戦闘ロボットを操り、3つのキャンペーンにわたる30以上のステージをクリアするタイムアタック・パルクールゲームです。
通常価格920円のところ、12月12日まで40%オフの552円でセール中です。日本語に対応しており、UIと字幕で日本語表示が可能です。
宇宙を舞台にした高速パルクール

『RollBot』の舞台は宇宙。故障したAIを搭載した戦闘ロボットを3人称視点で操作し、反射神経と正確さを試すために設計されたステージへ挑むという設定です。
ゲームプレイの中心は、室内・屋外、ステーション、宇宙船、真空の宇宙空間など、バリエーション豊かなロケーションを駆け抜けることです。単なる移動ではなく、パルクールとシューティングが融合した設計となっており、プレイヤーは移動と戦闘を同時に進める必要があります。
難易度は段階的に上昇し、ステージが進むにつれて求められる反射神経と瞬発力が高まっていくとのこと。詳細は不明ですが、公式説明では「自分の限界に挑む」と表現されており、コアなプレイヤー向けの挑戦的な難易度設定が想定されているようです。
多彩なチャレンジとコミュニティコンテンツ

『RollBot』では障害物の排除、敵の撃破、音速突破、壁走り、空中ジャンプなど、多彩なチャレンジが用意されています。これらの要素が組み合わされることで、各ステージが異なるプレイ体験を提供する仕組みになっています。
興味深いのは、ユーザー作成コンテンツへの対応です。本作にはコース作成機能が搭載されており、プレイヤーが自分だけのステージを設計することができます。公式の30以上のステージをクリアした後も、コミュニティが生成した無限のコンテンツを探索することで、ゲームの寿命が大きく延びそうです。
セール情報と日本語対応状況

『RollBot』は通常価格920円のところ、12月12日まで40%オフの552円で購入可能です。セール期間は約2週間と限定的なため、購入を検討中なら早めの判断が必要でしょう。
日本語対応はUIと字幕で実装されており、ゲームプレイに支障は少なそうです。音声は英語のみとなっていますが、アクション重視のゲームだけに言語の壁は比較的低いと見られます。
『RollBot』
- 配信日:2025年11月28日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 920円(税込)
- 開発:Tsukoni
- パブリッシャー:Tsukoni
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー


システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64 bits
- プロセッサー: Intel i5-2500K ou AMD FX-6300 (or Ryzen 3 1200)
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GTX 660 / GTX 750Ti / AMD R7 360 (or iGPU Iris Xe)
- ストレージ: 10 Go GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64 bits
- プロセッサー: Intel i5-9600K or Ryzen 5 3600
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: Carte graphique | Nvidia GTX 1060 / GTX 1660 / AMD RX 580
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 10 GB の空き容量