Dare LooksとMahmu-Kaiは12月4日、パズルプラットフォーマー『Stack Prootocol』をSteam向けにリリースしました。現在セール中で、通常価格1,000円のところ15％オフの850円で購入できます（12月11日まで）。
『Stack Prootocol』はUSBマウスの「Meep」となり、サイバースペースを舞台に壊れたトースターを修理するため、RAMを集める冒険に出かけるカジュアルパズルゲームです。ブロックを積み重ねて新たな道を作り、目標地点へジャンプする――重力に逆らったアクションが本作の中心となっています。
デジタル空間を舞台にしたMeepの冒険
主人公のMeepは、古い機器を修理するためにRAMを求めるUSBマウスです。サイバースペースという不思議な世界を舞台に、ブロックを積み重ねながら先へ進む仕組みになっています。単なるプラットフォーマーではなく、環境そのものを変形させる工夫が求められるのが特徴です。
日常的な家電を修理するという非日常的なミッションが、サイバースペースという奇想天外な舞台と組み合わさり、独特の世界観を作り上げています。
ブロック積み重ねで道を切り開く
『Stack Prootocol』のゲームプレイは、ブロックを積み重ねて進路を作ることが基本となります。プレイヤーは配置されたブロックを操りながら、新しい経路を生み出し、目標地点へたどり着かなければなりません。
デジタルボイドと呼ばれる危険な領域に注意しながら、ステージを攻略していく緊張感があります。単純に見えるメカニクスながら、段階的に複雑さが増していく設計になっているとのことです。
価格とセール情報
『Stack Prootocol』は12月4日にリリース済みで、現在セール中です。通常価格1,000円のところ、12月11日まで15％オフの850円で購入できます。
日本語には対応していないため、英語でのプレイになります。ただし、パズルプラットフォーマーはアクション中心のため、言語の壁は比較的低そうです。最小環境ではWindows 10以降、メモリー2GBで動作します。
カジュアルなパズルゲームながら、ブロック操作の工夫と緊張感を兼ね備えた作品です。セール期間は12月11日までなので、興味がある場合は早めのチェックをお勧めします。
『Stack Prootocol』
- 配信日：2025年12月04日
- 対応プラットフォーム：PC（Steam）, Linux
- 価格： 1,000円（税込）
- 開発：Dare Looks, Mahmu-Kai
- パブリッシャー：Dare Looks, Mahmu-Kai
- 日本語対応：なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー
システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 or higher
- メモリー: 2 GB RAM
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 300 MB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 11
- メモリー: 4 GB RAM
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 500 MB の空き容量