
Analgesic Productionsは12月8日、3Dアクションアドベンチャー『Angeline Era』をSteam向けにリリースしました。現在セール中で、通常価格3,200円のところ12月22日まで20%オフの2,560円で購入できます。
本作は見知らぬ広大な国を自由に探索できるアクションアドベンチャーです。プレイヤーは精霊、人間、天使たちが暮らす世界を舞台に、剣を手に旅へ出ることになります。かつての天使の母船「ソロネ」が眠る秘密を解き明かすため、罠だらけの遺跡や太古の森、険しい山脈や鉱山といった多彩なエリアを越えていかなければなりません。
隠されたステージを探索し、強敵と対峙する

『Angeline Era』のプレイの中心となるのは、世界中に隠されたステージを見つけることです。広大なエラの地を思いのままに旅しながら、あらゆる場所に仕掛けられたステージへ足を踏み入れていきます。各ステージでは激しい戦いと楽しい仕掛けが待ち受けており、強敵との戦闘を乗り越えることで物語が少しずつ明かされていくとのこと。
ステージをクリアするたびに、心を打つ伝承や思いがけない物語が解き明かされていく仕組みになっています。単なる敵との戦闘だけでなく、世界観に深く根ざした謎解きや背景設定を発見する喜びがプレイの醍醐味となりそうです。
精霊、人間、天使が共存する世界観

『Angeline Era』の舞台となるのは、複数の種族が共存する幻想的な世界です。精霊、人間、天使といった異なる存在たちが暮らす「エラの地」を探索することで、それぞれの視点から物語が紡がれていきます。天使の母船ソロネが眠る謎を追うことで、この世界全体の秘密へと近づいていく構成になっているようです。
セール情報と価格

『Angeline Era』は現在セール中でで、通常価格3,200円のところ、12月22日まで20%オフの2,560円で購入できます。リリース直後のセール実施となっており、新作を手頃な価格で試すチャンスといえるでしょう。
日本語にも対応しており、インターフェイスと字幕が日本語で表示されます。ただし音声は英語のみとのこと。ただアクション主体のゲームだけに、英語音声でも没入感を損なうことは少なそうです。
『Angeline Era』
- 配信日:2025年12月08日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Mac
- 価格: 3,200円(税込)
- 開発:Melos Han-Tani, Marina Kittaka, Analgesic Productions
- パブリッシャー:Analgesic Productions
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー








システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 7 (May not work in all cases)
- プロセッサー: 64-bit Dual-core 2.5 GHz
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GeForce 610M (mid-tier 2012 laptop)
- ストレージ: 3 GB の空き容量
- 追記事項: No customer support for win7/8.
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: 64-bit Dual-core 2.5 GHz
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GTX 1070 Mobile Max-Q (Mid-tier 2019 gaming laptop)
- ストレージ: 3 GB の空き容量