
ICON GAME STUDIOは4月18日、不気味な「バックルーム」の世界を舞台にした1~7人協力型のサバイバルホラーゲーム『Backrooms: Hide Together』を、Steam向けに早期アクセス版としてリリースしました。
『Backrooms: Hide Together』は、インターネット上の都市伝説「バックルーム」を題材にしたホラーゲームです。無限に続く黄色い壁紙の部屋や廊下といった不気味な空間を探索し、モンスターから逃れながら脱出を目指します。
『Backrooms: Hide Together』の特徴は視覚的なリアリズムにこだわった表現で、人間の目の動きを模した「フォーカス機能」も実装されています。プレイヤーが注視している部分がくっきり見える仕組みにより、没入感を高めているとか。
リリース時点では5つのレベルが実装されており、それぞれ異なる環境や謎解き要素、モンスターが登場します。開発チームによると、今後も定期的に新しいレベルやコンテンツが追加される予定とのことです。
ゲームのプレイでは、最大7人でのオンライン協力プレイに対応。チームワークとコミュニケーションを駆使して、謎解きやモンスターからの逃走を協力して行うことができます。
1年間の早期アクセス期間を予定
開発元のICON GAME STUDIOは、早期アクセス期間を約1年間と予定しています。この期間中、コミュニティからのフィードバックをもとに機能の改善や新コンテンツの追加を進めていく方針です。
早期アクセス終了後に計画されている追加要素としては、かくれんぼなどの新ゲームモード、新しい環境やパズル、より高度なAI行動を持つモンスター、拡張されたプレイヤーカスタマイズなどが予定されています。
なお、早期アクセス期間中と終了後で価格変更はないとのことです。
『Backrooms: Hide Together』は通常価格470円。いまならリリース記念セールで4月26日まで15%オフの399円で購入できます。















システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-4430
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 960 2GB
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 10 GB の空き容量
推奨動作環境
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 1600
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 10 GB の空き容量