
Ghost Ship Publishingは4月25日、Guidelight Games開発のターン制ローグライク『SpellRogue』を同日に正式リリースし、あわせて公式日本語対応すると発表しました。
『SpellRogue』は戦略的なターン制ローグライクゲームで、プレイヤーはダイスを操作して強力な呪文を発動させながら敵と戦います。350種類以上の呪文と、75体以上のユニークな敵キャラクターが登場し、奥深い戦略性を楽しめるのが特徴です。
ゲームのストーリーは、虚空の使者が放った腐敗の隕石によって世界が歪められ、プレイヤーは「ダイススリンガー」と呼ばれる魔法使いとなって世界を救う旅に出るというもの。
プレイアブルキャラクターとして炎を操る「灰火の召喚師アザール」、大地の力を使う「大地の魔術師ヘイゼル」、水の力を司る「蒼流の預言者ラピス」、そして正式リリースで新たにくわわる風の力を使う「風の召喚士セフィラ」の4人が用意されています。
ゲームシステムでは、マナダイスを振って得た目を使って呪文を発動させます。ダイスをリロールしたり、複製・分割・反転させるなどの操作で運を操り、最適な戦略を組み立てていきます。敵もプレイヤーの呪文やダイスを妨害してくるため、状況に応じた対応が求められます。
『SpellRogue』には145種類以上のアーティファクトも登場し、プレイヤーのビルドを強化できるほか、難易度を調整できる「ディセントシステム」や日替わりの「デイリーチャレンジ」などのコンテンツも用意されています。3つの章を攻略して最終的に虚空の使者と対決し、世界の真実を解き明かすことがゲームの目標となります。
『SpellRogue』は現在Steamでは5月9日までセール中で、通常価格2,300円のところを30%オフの1,610円で購入可能です。また、追加コンテンツを含む「Gold Edition」も21%オフの2,024円で提供されています。








システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10/11
- プロセッサー: 3 Ghz
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GTX 950
- ストレージ: 2 GB の空き容量