
Cleversan Gamesが開発していた農業シミュレーションゲーム『Farm Manager World』が、早期アクセス期間を終えて2025年4月21日に正式リリースされました。
『Farm Manager World』は2024年4月29日に早期アクセス版がSteamで配信開始され、約1年間の開発期間を経て正式版としてリリースされました。早期アクセス版では主にヨーロッパと中央アメリカの2つのロケーションが提供されていましたが、コミュニティの意見を取り入れながら進化してきました。
早期アクセス期間中には、MOD対応や新たな作物、システムの改善などのアップデートを実施。2025年1月のアップデートでは、プレイヤーが好きな作物、動物、トラクターなどをゲームに追加できるMOD機能が導入されています。
世界中の農場を経営する農業シミュレーション
『Farm Manager World』はその名の通り、世界中の農場を経営するシミュレーションゲームです。正式リリース版になったことで、ヨーロッパや中央アメリカにくわえて、アジア地域での農園経営も可能になりました。
ゲームではプレイヤーは様々な種類の作物栽培や動物の飼育を通じて農業帝国を築いていきます。土壌調査を行って最適な肥料を使用したり、輪作で収穫量を改善したりするなど、リアルな農業経営が体験できます。
『Farm Manager World』は現在リリース記念セールが実施されており、通常価格2,300円のところ23%オフの1,771円で購入できます。セール期間は5月6日までとなっています。
『Farm Manager World』は、農業シミュレーションゲームに興味のある方はもちろん、世界各地の作物や農法に関心がある方にもおすすめの作品です。5月6日までのセールを利用して、世界規模の農業帝国の構築に挑戦してみてはいかがでしょうか?











システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 7/8/10(64ビット版)
- プロセッサー: Intel i5-8400、AMD Ryzen 5 2600
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: GTX 1650 4GB
推奨動作環境
- OS: Windows 7/8/10(64ビット版)
- プロセッサー: Intel i7-8700K、AMD Ryzen 5 3700X
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: RTX 2060 8GB