
Daruma The Factory, Inc.は4月4日、物理法則を活用したインディーゲーム『Slippy Bear』をPC(Steam)向けに発売しました。
『Slippy Bear』は、「物体は自らでは動かない」というニュートンの第一法則(慣性の法則)をゲームメカニクスの中心に据えたパズルアクションゲームです。
ゲームはかわいいクマが時には慣性に従い、各レベルに仕掛けられた仕掛けや罠を乗り越えながら進んでいきます。クマだけでなく、時にはカエルと一緒に冒険することもあるようです。開発元によると、順調に進めば約3時間程度でクリアできる内容とのことです。
『Slippy Bear』を手がけるDaruma The Factory, Inc.はインディー開発スタジオで、今回の『Slippy Bear』が2本目となります。
『Slippy Bear』は現在、PC(Steam)向けに1,300円で販売中。手頃な価格ながら、物理の法則を遊びに変えた『Slippy Bear』で、慣性の世界を冒険してみては?








システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Dual Core 2.4 GhZ
- メモリー: 2 GB RAM
- ストレージ: 600 MB の空き容量
推奨動作環境
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要