Steam 日本語化情報

死神になって人間の生死を決めるデスクワークに励む『Death and Taxes』が日本語対応。現在85%オフセール中

 2020年に発売されたインディーゲーム『Death and Taxes』が、2025年5月2日のアップデートで公式に日本語対応を実装しました。開発元のPlaceholder Gameworksによると、現在開催中のLudoNarraConイベントに合わせてこのアップデートを配信したとのことです。

 『Death and Taxes』は、プレイヤーが死神(グリム・リーパー)としてオフィスワークに従事するナラティブベースのゲームです。プレイヤーは人々の生死を決定する役割を担い、その選択が周囲の世界に影響を与えていきます。

 『Papers, Please』や『Reigns』、『Beholder』などの影響を受けたナラティブ重視のインディータイトルとして知られており、選択の結果はすべてプレイヤー自身が背負うことになります。

 ゲームでは「普通」のオフィスワークに従事しながら、上司との会話、給料の獲得、デスクの装飾、そして猫とのふれあいなど様々な要素が楽しめるようになっています。エンディングは複数用意されており、プレイヤーの選択肢によってストーリーが分岐するとのこと。

 『Death and Taxes』のSteamでのユーザーレビューは6,300件以上が寄せられており、「非常に好評」のステータスを獲得しています。

 『Death and Taxes』は現在セールを行っており、通常価格1,500円のところを5月9日までの期間限定で225円で購入できます。

システム要件

最低動作環境:

  • OS: Windows 7, 8, 10, 11
  • プロセッサー: i3 or equivalent
  • メモリー: 2 GB RAM
  • グラフィック: Integrated graphics or GPU with atleast 512 MB of VRAM
  • DirectX: Version 9.0
  • ストレージ: 2 GB の空き容量

推奨動作環境:

  • OS: Windows 7, 8, 10, 11
  • プロセッサー: i3 or equivalent
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: Integrated graphics or GPU with atleast 512 MB of VRAM
  • DirectX: Version 9.0
  • ストレージ: 2 GB の空き容量

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