
シミュレーターシリーズのパブリッシングで有名なPlayWay S.A.から5月2日、新たな経営シミュレーションゲーム『Liquor Store Simulator』がリリースされました。
本作は自分だけの酒屋を経営し、小さな店舗から「アルコール帝国」を築き上げていくシミュレーションゲームです。
自分だけの酒屋を経営
『Liquor Store Simulator』では、プレイヤーはローンで購入した小さな店舗からビジネスを始めます。
ゲーム開始時は全ての業務を自分でこなす必要があり、レジ打ちから商品の受け取り、記録管理、売り場の秩序維持まで一人で担当します。店舗が成長するにつれて従業員を雇用し、より効率的な経営を目指します。
このほか商品の仕入れや売り場の設備配置といった経営管理要素があるほか、バーテンダーとして顧客の要望に応じたビールを提供する樽生ビール機能や、店舗の成長に合わせた従業員の雇用・管理システムも実装されています。
さらに、壁・天井・床の色変更などで独自の店舗を作り上げるカスタマイズ要素も備えています。
シリーズ展開とバンドル販売も
『Liquor Store Simulator』は単体での販売に加え、複数のバンドルも用意されています。
「Recycling your Liquor」「Liquor in Laundry Store」「Liquor x E-commerce」といったバンドルが10%オフで提供されており、PlayWay S.A.のシミュレーションゲームシリーズを拡充する展開が見られます。
発売直後にもかかわらず、本作はすでに高評価を獲得しており、Steamのユーザーレビューでは「好評」ステータスを獲得しています。
『Liquor Store Simulator』は現在リリース記念セール中で、通常価格1,100円のところ5月17日まで20%オフの880円で購入可能です。








システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10 64bit以降
- プロセッサー: Intel Core i5 4690 / AMD Ryzen 3 1200X
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 1050 Ti 4GB または同等品
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 5 GBの空き容量
推奨動作環境
- OS: Windows 10 64bit以降
- プロセッサー: Intel® i5-8700k / AMD Ryzen 7 1700X 同等以上
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: NVidia GeForce GTX 1070 8GB / AMD RX 580 8GB 以上
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 5 GBの空き容量