
Bewolba Studiosが開発し、PlayWay S.A.がパブリッシングするミニカーショップ経営シミュレーションゲーム『Mini Racer Car Shop Simulator』が5月9日にPC(Steam)向けにリリースされました。
ミニカー専門店の経営がテーマ
『Mini Racer Car Shop Simulator』は、ミニレーサーカーショップのあらゆる側面を管理できるシミュレーションゲームです。プレイヤーは店長として、詳細にデザインされたミニカーやスペアパーツの販売、カスタムビルドの車両制作、レーストラックでの試走など、ミニカー愛好家向けのビジネスを展開していきます。
ゲームプレイの中心となるのは、もちろんミニチュアレーシングカーの販売です。印象的なディテールで作られた多様なモデルを取り揃え、在庫を慎重に管理しながら、顧客を満足させてビジネスを成長させていきます。ショップオーナーとして、自分自身のミニカーコレクションを構築することも可能です。
また、ミニカー本体だけでなく、性能向上のためのスペアパーツも販売できます。ミニエンジンやホイール、ユニークなスペアパーツなど、顧客が夢のミニカーを完成させるために必要な部品を豊富に取り揃えることが重要となります。各パーツには異なる品質レベルと性能が設定されており、戦略的な在庫管理が求められます。
ガチャシステムでレアパーツを獲得
『Mini Racer Car Shop Simulator』の特徴的な要素として、カーパックに組み込まれたガチャシステムがあります。このシステムでは、抽選でランダムなスペアパーツを入手でき、中にはレアなパーツも含まれています。これらのレアパーツのなかには、究極のミニカーを完成させるための重要な部品もあるとのこと。
カスタマイズした車両は、ショップ内の特別なショーケースエリアに展示することができます。ここでは印象的なカスタムビルドのミニカーを顧客に披露し、車の性能に基づいて自由に価格を設定して販売することが可能です。
さらに、作成したカスタムカーはレーストラックで実際に試走することができます。この機能により、カスタムビルドの車両のスピード、ハンドリング、アップグレードの効果を直接確認でき、品質と能力を顧客にアピールする効果的な方法となっています。
『Mini Racer Car Shop Simulator』はPC(Steam)向けに配信中です。通常価格1,500円のところ、リリース記念セールで5月24日までは10%オフの1350円で購入可能です。









システム要件
最低動作環境
- OS:Windows 10 64bit以降(64ビット必須)
- プロセッサー:AMD Ryzen 5 1600 / Intel Core i5-8400
- メモリ:8 GB RAM
- グラフィック:NVidia GeForce GTX 970 4GB
- DirectX:Version 11
- ストレージ:10 GB の空き容量
- サウンドカード:DirectX互換
推奨動作環境
- OS:Windows 10 64bit以降(64ビット必須)
- プロセッサー:AMD Ryzen 5 3600 / Intel Core i7 7700K
- メモリ:16 GB RAM
- グラフィック:NVidia GeForce GTX 1070 8GB
- DirectX:Version 11
- ストレージ:10 GB の空き容量
- サウンドカード:DirectX互換