
ゾンビが蔓延した職場を舞台にしたトップダウンシューター『Zombie Admin』が、現在Steamで開催中の「ゾンビvs吸血鬼」フェスにて40%オフの特価で販売されています。
ゾンビ化した同僚に囲まれても働き続ける異色のシューター
『Zombie Admin』は、2023年1月14日にリリースされた見下ろし型シューティングゲームです。ゾンビの黙示録が起きても仕事を休むことができない主人公が、感染した同僚たちと戦いながら屋上のヘリコプターを目指すというユニークな設定が特徴となっています。
プレイヤーは会社の管理者として、武器を探しながら生き延び、さらには経理部門のトナーカートリッジの補充といった日常業務もこなさなければなりません。
ゲームは自動的に生成される8つのフロアで構成されており、各階層には8種類のゾンビになった同僚が待ち受けています。プレイヤーは5種類の武器を駆使して戦闘をおこない、コーヒーを飲んで体力を回復したり、トイレを利用したりといった日常的な行動をしながらクリアを目指します。
ローカル協力プレイにも対応
『Zombie Admin』はソロプレイだけでなく、ローカル協力プレイにも対応しており、友人と一緒にゾンビ化した職場を切り抜けることができます。キーボード・マウスとゲームパッドの両方に対応し、Steam実績やクラウドセーブ機能も搭載されています。
現在Steamでのユーザーレビューは70件中「非常に好評」の評価を獲得しており、そのユーモラスな設定と手軽なゲームプレイが高く評価されています。
ちょっとしたレビューと価格
数ステージプレイしましたが、よくできたトップダウンシューターです。銃を撃ちまくる爽快感もあり、遊んでいて楽しいです。
一方でゾンビ要素というか「敵がゾンビである」必要性はあまり感じられませんでした。オフィスを舞台にするためにゾンビにしたとも言えますが、なら働いてないで逃げるべきです(笑)。
『Zombie Admin』は6月3日までの「ゾンビVS吸血鬼」フェス期間中、通常価格470円のところを40%オフの282円で購入可能です。






システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 7 SP1(64ビット)
- プロセッサー: Intel Core i5 または同等品
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 660 または同等品
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 300 MB の空き容量
推奨動作環境
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- その他詳細は最低動作環境に準じます