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協力釣りホラー『Dreadline: Net Quota』早期アクセス開始。6人協力で海の怪物から逃れつつ借金返済

 デベロッパーのManaBrigadeは6月17日、6人協力プレイ対応のホラー釣りゲーム『Dreadline: Net Quota』の早期アクセス版をPC(Steam)向けに配信開始しました。

 『Dreadline: Net Quota』は、最大6人での協力プレイに対応したホラー釣りゲームです。プレイヤーは多額の借金を抱えており、3日以内に借金を返済しなければなりません。

 同作の舞台は何らかの理由で終末を迎えた世界とされており、プレイヤーは友人と協力して魚を捕獲し、売却して借金返済を目指します。ゲーム中には巨大な海の怪物が登場し、プレイヤーを脅かします。

協力プレイとカスタマイズ要素

 ゲームでは魚の捕獲、ボートの修理、チームでの生存が重要な要素となります。開発元によると、一人でのプレイでは失敗する可能性が高く、チームワークが成功の鍵になるとのことです。

 また、キャラクターのカスタマイズ要素として様々な帽子が用意されており、プレイヤーは「おかしくて派手な帽子」を見つけてキャラクターを装飾できます。

早期アクセスの内容と今後の展開

 早期アクセス版では、3つの異なる海域での探索と釣り、様々な釣り道具を販売するショップ、複数のボートアップグレード、各海域に1~2体の大型モンスターが実装されています。

 開発元は早期アクセス期間を6~12か月と見込んでおり、完成版に向けてさらなる島、魚、モンスターの追加を予定しています。少なくとも2つの新しい海域と、追加の釣り要素やアップグレードの実装が計画されているとのことです。

 『Dreadline: Net Quota』は現在リリース記念セールを実施中で、7月1日まで通常価格920円のところ40%オフの552円で購入できます。

システム要件

最低動作環境

  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Core i5 6600
  • メモリー: 8 GB RAM
  • グラフィック: GTX 970
  • DirectX: Version 10
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 2 GB の空き容量

推奨動作環境

  • OS: Windows 11
  • プロセッサー: Core i5 8400
  • メモリー: 16 GB RAM
  • グラフィック: GTX 1070
  • DirectX: Version 12
  • ストレージ: 2 GB の空き容量

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