
Rattleaxe Gamesが開発・パブリッシュするストラテジーゲーム『デスクウォーズ:兵団乱闘』が、現在開催中のSteamサマーセールにて20%オフで販売中です。7月11日までの期間限定で、通常価格1,100円のところ880円で購入できます。
従来RTSの複雑さを排除したカジュアル戦略ゲーム

『デスクウォーズ:兵団乱闘』は、リアルタイムストラテジーとパーティーゲームを融合させた新感覚の戦略ゲームです。従来のRTSゲームの複雑さや長時間プレイに悩まされることなく、最も純粋な戦術の駆け引きが楽しめるように設計されています。
ゲームの目標はシンプルで、プレイヤーは自分の本部を守りながら敵の部隊を壊滅させることが勝利条件となります。経済システムが簡略化されており、リソース配分で悩むことなく軽量な指揮で大規模な自動戦闘がすぐに開始できます。

1回のゲームはわずか5~10分で完了し、スピーディなバトルで瞬時に没入感を味わえます。
戦略の深さとタレット構築システム

軽量化されているにも関わらず、戦略の深さは一切損なわれていません。プレイヤーはさまざまなタレットの組み合わせで堅固な防御システムを構築できます。タレットを建設し、軍を集結させ、戦場を征服する戦術的要素が充実しています。
波状防衛モードでは、リソースの収集やエリアアップグレードの戦略が試され、独特の敵に対してどのように戦術を調整するかが重要になります。戦場商人の特殊なエリアでは、プレイヤーの選択一つ一つが戦略的に重要な意味を持ちます。
充実したマルチプレイとローカル協力

本作の大きな魅力は、友達を呼んでのローカルマルチプレイです。1v1、2v2、または自由な混戦モードから選択でき、対戦相手の難易度は徐々に上がっていきます。チートを使うAIも登場して戦いに挑戦を加え、経験豊富なRTSプレイヤーから初心者まで楽しめる要素が満載です。
共有・分割画面でのPvPと協力プレイに対応しており、Remote Play Togetherやフルコントローラサポートも備えています。開発者はコントローラでのプレイを推奨しており、パーティーゲームとしての側面も強調されています。
早期アクセスの現状と今後の展開
本作は2025年4月15日に早期アクセス版としてリリースされ、5~8か月間の開発期間が予定されています。
現在は2つの勢力(U.C.Fと幻彩テクノロジー)、U.C.Fのチュートリアル&キャンペーン、スカーミッシュモード、ウェーブ防衛モード、エンドレスウォーなどが実装されています。
今後のアップデート予定として、全勢力のキャンペーン追加、3つの勢力実装、ローカル対戦モード「エスカレーション」、長期戦を楽しめる「世界征服」モード、トルネードやブラッドムーンなどの新チャレンジ要素、新地図とインタラクティブ要素の追加が計画されています。
セール情報とバンドル展開
『デスクウォーズ:兵団乱闘』は現在Steamサマーセールにて20%オフで販売中です。通常価格1,100円のところ、7月11日まで880円で購入可能となっています。また、複数のバンドルも用意されており、他のストラテジーゲームと組み合わせてお得に購入することも可能です。
ゲームは日本語、英語、フランス語、中国語(簡体字)、韓国語の7言語に対応しており、フル音声も実装されています。4つのアクセシビリティ機能も搭載されており、幅広いプレイヤーが楽しめる環境が整備されています。
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 7
- プロセッサー: Intel Core 2 Duo E8400
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce 6200
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 200 MB の空き容量
推奨動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-6600K
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1050
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 200 MB の空き容量