
Rocket Regios studiosが開発し、Made in America Video Gamesがパブリッシングを手がける第三人称サバイバルシューター『Cat Apocalypse』が、Steamサマーセールにて大幅割引を実施中です。7月11日まで50%オフの600円で購入可能です。
猫とアメリカ兵の二重視点サバイバル

『Cat Apocalypse』は、テンプル騎士団特殊部隊のサポートペットとして活動する猫とアメリカ兵の両方を操作できるユニークな第三人称シューターです。プレイヤーは過酷なサバイバル環境で、猫の敏捷性と兵士の火力を使い分けながら困難なクエストをクリアしていきます。

ゲームの最大の特徴は、猫でプレイ時に速度アドバンテージを活用できることです。猫は回避能力に優れており、狭い場所への侵入や素早い移動が可能で、兵士とは異なる戦略的アプローチが求められます。この二つの異なるプレイスタイルにより、多様な攻略方法を楽しむことができます。
アポカリプス世界での多様な敵との戦闘

舞台となるのはアポカリプス後の荒廃した世界で、プレイヤーはゾンビ、悪しきエイリアン、テロリスト、ロボットといった多様な敵と戦うことになります。各敵には異なる攻撃パターンと弱点があり、猫と兵士の特性を活かした戦術が重要となります。
マップは終末世界を表現したアポカリプティックなデザインとなっており、荒廃した都市や危険な施設を探索しながらストーリーを進めていきます。
早期アクセス版の内容と継続的なアップデート

現在配信中の早期アクセス版では、基本的なゲームプレイと『Cat Apocalypse』の世界観紹介が体験できます。開発者は約1年間の早期アクセス期間を予定しており、プレイヤーからのフィードバックを基にゲームの改良を行っています。
2月にチャプター6が実装され、6月26日には新チャプター7が追加されるなど、継続的なコンテンツ更新が行われています。正式版では完全なストーリー、追加チャプター、プレイヤーからの要望に基づいた新しいプレイアブルキャラクターの実装が予定されています。
価格・セール情報・日本語対応
『Cat Apocalypse』の通常価格は1,200円ですが、Steamサマーセール期間中は50%オフの600円で購入可能です。ただし、残念ながら本作は日本語には対応しておらず、対応言語は英語のみとなっています。
なお、開発者は早期アクセス終了後も価格を変更しない方針を表明しており、現在の価格で正式版まで楽しむことができます。
また、購入前にゲームを試せるデモ版も提供されています。
システム要件
最低動作環境
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10-11
- プロセッサー: Intel Core 8 generations +
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia 1060 series + AMD
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 22 GB の空き容量
- 追記事項: We recommend 6G in the video card for better performance. 4G video cards can run the game as well.
推奨動作環境
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10, Windows 11
- プロセッサー: Intel Core 9 generetion + AMD Ryzen 5000 series
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia 2060-3060 + AMD Radeon 6600 8G +
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 22 GB の空き容量
- 追記事項: We recommend saving the game in a SSD