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4人協力ホラーアドベンチャー『わたしはだあれ?』が30%オフセール中。廃墟の孤児院で謎の幽霊と対峙する早期アクセス作品

 Pugsy Studiosは、早期アクセス配信中の協力プレイ対応ホラーアドベンチャー『わたしはだあれ?』を8月9日まで30%オフで販売中です。通常価格1,300円のところ、910円で購入できます。

孤児院を舞台にしたホラーアドベンチャー

 『わたしはだあれ?』は、霧に包まれたLowell町の郊外にある廃墟となったLowell孤児院を舞台にしたホラーアドベンチャーです。プレイヤーは最大4人のチームを組み、不気味な伝説と戦慄の秘密が渦巻く孤児院で、チームワークを駆使して生き残らなければなりません。

 現在の早期アクセス版では、ストーリーモードのチャプター1と2が利用でき、18体のユニークな幽霊が登場します。各幽霊はそれぞれ異なる死因を抱えており、プレイヤーは24種類の調査道具を使って幽霊の正体を突き止める必要があります。

プレイヤーの声に幽霊が反応する音声認識システム

 『わたしはだあれ?』の大きな特徴は、リアルタイム音声認識システムです。マイクが叫び声やツッコミをキャッチし、幽霊がプレイヤーの声に反応します。音量によって幽霊の行動が変化するため、時には静寂を保ち、時には大声で挑発するといった戦略的な判断が求められます。

 調査要素では、手作りの温度計やサーモグラフィーなど24種類の道具を駆使して幽霊を特定します。温度計で冷たい息を感じたり、探査機の波形が激しく動いたりする反応を頼りに、図鑑を参考にして幽霊の正体を見極めていきます。間違った判断をすると、幽霊が直接プレイヤーの元に現れるため、慎重な観察と推理が重要になります。

4人で協力して脱出を目指そう

 協力プレイでは、チームメンバーそれぞれに役割を分担することで生存率が向上します。ビビり担当は安全地帯での指揮役、手が不器用な担当は懐中電灯の持ち手、演技派は幽霊を挑発する役目など、どんなプレイスタイルでも活躍の場があります。

 孤児院には謎の存在が潜んでおり、小さな飾り物を渡すことで重要なアイテムと交換できる可能性があります。また、風化した写真や色褪せた手紙などの手がかりから、過去の出来事を紐解く要素も含まれています。

価格・セール情報・日本語対応

 通常価格1300円のところ、8月9日まで30%オフの910円で購入可能です。

 日本語については、インターフェイスと字幕に対応していますが、フル音声には対応していません。英語のフル音声は利用できます。

システム要件

最低動作環境

  • OS: Windows (64-bit) 10
  • プロセッサー: i5 3550 / RYZEN 5 2500X
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GTX 1060 / AMD R9 270X
  • DirectX: Version 11
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 10 GB の空き容量

推奨動作環境

  • OS: Windows (64-bit) 10
  • プロセッサー: i5 7600K / Ryzen 5 2600x
  • メモリー: 16 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA RTX 3050 / AMD RX 6600
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 10 GB の空き容量

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