
Project Zimaが開発し、Polden Publishingがパブリッシュするシミュレーションゲーム『バスフリッパーシミュレータ』が7月31日にSteamでリリースされました。
廃車バスを魅力的な空間へ蘇らせる改造シミュレーター

『バスフリッパーシミュレータ』は、古いバスやバンを購入してキャンピングカーや移動カフェなどに改造するユニークなシミュレーションゲームです。友達から廃棄された古いバスをカフェに改造してほしいと頼まれるところから始まり、プレイヤーは掃除、解体、組み立て、カスタマイズ、テスト、そして販売まで一連の改造作業を体験できます。

ゲームでは片付けから始まり、すべての汚れを洗い流し、古いゴミを取り壊して、この悪夢のような状態から美しいものを作り出すことが目標です。顧客のリクエストも考慮する必要があり、それぞれが独自の希望をタスクリストに追加してきます。
バスやミニバンを自由にカスタマイズ

バスの改造先に制限はなく、移動カフェからモーターホームまで、さまざまなニーズに合わせて創造的な決定を下すことができます。大型バスから小型ミニバンまで、幅広い車両を扱えるため、プレイヤーのアイデア次第で無限の可能性が広がります。

改造作業で得た報酬を使って、さらに大きな夢を実現させることも可能です。顧客の要望に応えることで収入を得て、次のプロジェクトへと進んでいく循環が楽しめる設計となっています。
価格・セール情報

通常価格1,495円のところ、8月14日まで25%オフの1,121円で購入可能です。また、サポーターパックも25%オフの521円で提供されています。各種バンドルでは10~12%の割引が適用されており、複数タイトルをまとめて購入するとさらにお得になります。
残念ながら日本語には対応していませんが、インターフェイスと音声で英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など全9言語をサポートしています。
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i3シリーズまたはFX 8000シリーズ
- メモリー: 8,196MB RAM
- グラフィック: GTX 960またはAMD R9 290
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 4GBの空き容量
推奨動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5シリーズまたはRyzenシリーズ
- メモリー: 16,384MB RAM
- グラフィック: GTX 1660またはRX6600
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 4GBの空き容量