
Game Swing開発、Ghost Ship Publishing発売の協力型ローグライトアクションシューター『GUNTOUCHABLES』が、8月7日にSteamでリリースされました。なんとリリースから24時間限定で無料配布中です!
通常価格580円が0円になるこの機会を逃すと有料になってしまうので、今すぐSteamに急げ! もちろん8月8日17時までにゲットすれば今後も無料でキープできます。
終末世界でプレッパーになって戦うローグライトアクションシューター

『GUNTOUCHABLES』は終末世界を舞台に、1〜4人でプレイできるオンライン協力型のローグライトアクションシューティングゲームです。プレイヤーは銃を持つ「プレッパー」のグループとなり、絶えず進化し続けるミュータントの群れから世界を取り戻すのが目標です。
物語の設定がなかなかユニークで、ハルマゲドンが起きて地表はミュータントに支配されているんですが、何年も世界崩壊に備えてきた生存者たちが「よっしゃ来た! 待ってました!」という感じで立ち上がるという、ちょっとコミカルな展開になっています。

開発者も「今こそ、夢見てきた終末に立ち向かえ!」と煽っており、プレッパーにとってはまさに本領発揮の時というわけです。
進化する敵と積み重なるアップグレードが熱い

このゲームの面白いポイントは、敵が実際に進化していくシステムです。各ミッション終了後に、プレイヤーはランダムに選ばれる複数の変異から一つを選んで投票しなければなりません。
選んだ変異は敵に新たな特性と能力を与えてしまいますが、同時にプレイヤー側も長期的な利点を得られるため、戦略的な判断が求められます。

プレイヤー側のアップグレードも充実していて、共通PERK、クラス特定PERK、スキルを組み合わせて個性的なビルドを構築できます。武器にもMODを取り付けてカスタマイズ可能で、PERKと銃MODの組み合わせ次第では「無敵のミュータント殺戮マシーン」になれるとのこと。開発者の表現がなかなか物騒で好感が持てますね。

ミッション目標を達成してアップクレートを回収すれば、キャッシュとPERKが手に入り、徐々にエスカレートしていく難易度に対応できるようになります。「成功は、勇気と強欲の間にあるデリケートなスイートスポット」という開発者コメントが示すように、リスクとリターンのバランスが鍵になりそうです。
オープンな開発でコミュニティ重視

開発チームは早期アクセス段階から透明性とオープンさを重視しており、Discordコミュニティでプレイヤーとの距離を縮めながら開発を進めています。ゲームは拡張性の高い設計になっているため、今後のコンテンツ追加で組み合わせの可能性が急速に広がっていく予定です。
開発者は「コミュニティに感謝を示し、できるだけ多くのプレイヤーにゲームを体験してもらいたい」として今回の24時間無料配布を実施。「ゲームが本来意図された通りに…つまり、みんなで一緒にプレイされることを願っている」とコメントしています。
充実のマルチプレイ機能

『GUNTOUCHABLES』はシングルプレイにも対応していますが、真骨頂はやはりオンライン協力プレイです。最大4人でのチームプレイが可能で、「最高のチームワークと賢明な意思決定が欠かせない」という開発者の言葉通り、連携が重要になります。
価格情報
『GUNTOUCHABLES』の通常価格は580円ですが、8月8日17時までは100%オフの0円で配布中です。この期間内にSteamアカウントに追加すれば、今後も無料で遊び続けることができます。期間終了後は通常価格の580円での販売となります。
なお、『GUNTOUCHABLES』は日本語のインターフェイスと字幕に対応しており、日本のプレイヤーも安心してプレイできます。
システム要件
最低動作環境
- OS: Win 10
- プロセッサー: Intel i5-4590 or similar
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 470 or newer
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 1 GB の空き容量
- その他: 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
推奨動作環境
- その他: 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要