
Microtale Gamesはトップダウン視点の1対1PvP近接戦闘ゲーム『Soul Slasher』をSteamで9月12日にリリース予定と発表しました。「審判のアリーナ」で勝利と自由を懸けて戦う決闘ゲームで、基本プレイ無料タイトルとして提供されます。
簡単操作で奥深い1対1の近接決闘バトル

『Soul Slasher』は「簡単に学べるが、極めるには腕が問われる」をコンセプトに開発されたトップダウン視点の決闘ゲームです。プレイヤーは3種類のキャラクタークラスから「自分を最も反映するクラス」を選択し、アリーナで他のプレイヤーと1対1の近接戦闘を繰り広げます。
ゲームの最大の特徴は、毎回ランダム生成されるアリーナのレイアウトと、試合中にランダムで出現するバフ、デバフ、トラップです。これにより同じ対戦相手との戦いでも毎回異なる戦略が求められ、飽きのこない対戦体験を提供します。
多彩なゲームモードと滑らかなビジュアル

『Soul Slasher』では複数のゲームモードが用意されており、ランク戦で実力を試すもよし、カジュアル戦で気軽に楽しむもよし、プライベート戦で友人と対戦することも可能です。また、短い試合時間設定により、忙しいプレイヤーでも手軽に対戦を楽しめるよう配慮されています。
開発者は「最高設定でも120FPS/1080pの安定動作」を目標としており、滑らかな動作と優れたビジュアルを両立させているとのことです。競技性を重視したゲームらしく、フレームレートへのこだわりが伺えます。
価格とリリース情報
『Soul Slasher』は基本プレイ無料タイトルとして9月12日にリリース予定です。
日本語を含む11言語のインターフェースに対応しており、日本のプレイヤーも安心して楽しめます。
システム要件
最低動作環境
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64-Bit
- プロセッサー: Intel i7 4930K (3.4GHz)
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 980
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 5 GBの空き容量
- その他: 「最高設定」でも、120FPS/1080pの安定動作を目標としています
推奨動作環境
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 11 64-Bit
- プロセッサー: Intel i7 - 10750H (2.6GHz)
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 5 GBの空き容量
- その他: 「最高設定」でも、120FPS/1080pの安定動作を目標としています