
Shotgun Anacondaは9月18日、トップダウン・タクティカルシューター『DeadWire』をPC(Steam)向けにリリースしました。パブリッシャーはThe CoLabが担当しています。
本作は、ハイテクなディストピア都市を舞台に、熟練ハッカー「Wire」となって犯罪に満ちた街で復讐を果たすアクションゲームです。プレイヤーはハッキング能力を駆使して環境を操作し、重武装した敵を出し抜きながら戦いを繰り広げます。単純な銃撃戦ではなく、知恵と戦略が要求される挑戦的なゲームデザインが特徴となっています。
血と爆炎に彩られる過激なバトル

『DeadWire』の戦闘は、ドット絵の見た目からは想像もつかないほど過激で派手な演出が展開されます。画面を埋め尽くす血しぶきと爆発エフェクトは圧巻の一言で、敵を倒すたびに飛び散る大量のパーティクルが「残酷な芸術」とも呼べる視覚的カタルシスを生み出します。
プレイヤーは銃器による遠距離攻撃から、刀のような近接武器を振るう白兵戦まで、多彩な戦闘スタイルを楽しめます。とくに注目すべきは、敵の群れに突っ込んで一網打尽にする爽快感で、周囲を巻き込む派手な爆発エフェクトが戦場を彩ります。レトロなドット絵でありながら、現代的なパーティクル技術により実現された圧倒的な破壊表現は、プレイヤーのストレス解消に大いに貢献するでしょう。
戦略とパズルが織り成す奥深いゲームプレイ

本作は単なる脳筋シューターではありません。ハッキング能力を活用した環境操作により、連鎖反応を引き起こしたり、複数の敵を一度に倒したりする戦略的な要素が盛り込まれています。狭い通路での立ち回りや、敵に囲まれた状況での防御手段の選択など、一瞬の判断ミスが命取りとなるスリリングな戦場が展開されます。
また、激しい戦闘の合間には謎解きやパズル要素も登場し、光のラインを繋いで隠された通路を開いたり、特殊なギミックを起動したりする「静」の時間も用意されています。こうした要素により、単調になりがちなアクションゲームに変化と奥行きをもたらしています。
魅力的なキャラクターが織りなすストーリー

激しいアクションの合間には、魅力的なキャラクターたちとの出会いが待っています。サイバーパンクな世界観を深く掘り下げる重厚な物語が展開され、プレイヤーの冒険に彩りを添えます。ドット絵で表現されたキャラクターたちは表情豊かで、この荒廃した世界の謎を解き明かす重要な手がかりを提供してくれるでしょう。
リリース記念セールで今がお得
『DeadWire』は通常価格1,700円(税込)のところ、現在15%オフの1,445円(税込)でリリース記念セールを実施中です。セール期間は10月2日までとなっているため、気になる方はこの機会をお見逃しなく。ゲームは日本語表示に対応しています。
復讐に燃えるハッカーとなって、血と爆炎に染まる街を駆け抜ける過激なアクション体験を、ぜひこの機会にお楽しみください。
『DeadWire』
- 配信日:2025年09月18日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Linux
- 価格: 1,700円(税込)
- 開発:Shotgun Anaconda
- パブリッシャー:The CoLab
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー






システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10 or newer
- プロセッサー: Intel Core i3-2125, AMD Phenom II X4 960 or equivalent
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: 256 MB VRAM, Radeon Vega 7/GTX 1030/Intel Iris 550 or equivalent
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 1 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10, 64-bit
- プロセッサー: Ryzen 3 3300X or equivalent
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: 512 MB VRAM, RX 460/GTX 1050/Iris Xe DG1 or equivalent
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 1 GB の空き容量