
ドット絵の2Dプラットフォームアクション『Devil's Drizzle(デビルズ・ドリズル — 悪魔のしとしと —)』の開発者のFilipe Acosta氏は3月10日、同作が日本語に対応したと発表しました。
『デビルズ・ドリズル — 悪魔のしとしと —』は、可愛らしさと不穏さが混ざり合った雰囲気のレトロ風2Dアクションです。プレイヤーは雨合羽を着た「ボク」となり、風に飛ばされてしまった大切な「カサ」を取り戻す冒険に出ます。
『デビルズ・ドリズル — 悪魔のしとしと —』は緻密に描かれたドット絵の世界で、「孤独」と「友情」をテーマにしたストーリーが展開されます。さらに、アクションゲームなのにマルチエンディングシステムを採用しており、3つの結末が用意されているそうです。
開発者のFilipe Acosta氏によると、今回の日本語化はW_Uozato氏の協力により実現したとのこと。「W_Uozatoさんの素晴らしい仕事のおかげでこれが実現しました。とても感謝しています」と謝辞を述べています。
『デビルズ・ドリズル — 悪魔のしとしと —』の正式版は2025年にリリース予定。現在はSteamでデモ版が無料配信されており、日本語対応のまま体験することができます。また、3月11日にはKickstarterキャンペーンも開始されたようです。
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: 2.0 GHz
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: 512 MB VRAM
- DirectX: Version 10
- ストレージ: 300 MBの空き容量


























