
Midnight Gamesは10月3日、店舗経営シミュレーションゲーム『Electronics Supermarket Simulator』をPC(Steam)向けにリリースしました。現在リリース記念セールとして10月10日まで30%オフの1,120円で購入できます。
電子機器店オーナーとして帝国を築く

本作は、プレイヤーが電子機器専門店のオーナーとなり、小さな店舗から巨大な小売帝国へと成長させていく経営シミュレーションゲームです。最新のスマートフォンやゲーム機、VRヘッドセットから家電製品まで、幅広い電子機器を取り扱いながら、競合他社に打ち勝つための戦略を練っていきます。
ゲームでは店舗のレイアウト設計から商品選択まで、すべてがプレイヤーの判断に委ねられます。どの商品を仕入れるか、どこに配置するか、どのような価格設定にするかによって、お客様の満足度や売上が大きく変わっていくのです。
手に汗握る在庫管理と市場予測

単に商品を並べるだけでは成功できません。在庫管理システムでは、商品の需要を予測し、適切なタイミングで仕入れを行う必要があります。市場のトレンドを読み間違えて過剰在庫を抱えてしまったり、人気商品の品切れでお客様を逃してしまったりと、リアルな経営の難しさを体験できます。
サプライヤーとの交渉も重要な要素のひとつです。より良い条件で商品を仕入れることができれば、競合店よりも有利な価格で販売できるようになります。常に変化する市場環境に対応しながら、最適な経営判断を下していくスリルを味わえるでしょう。
細部まで作り込まれた店舗運営体験

本作の魅力は、店舗運営の細かな作業まで体験できる点にあります。商品を段ボール箱から取り出して棚に陳列する作業や、お客様との会計処理、配送トラックからの荷受けなど、一人称視点で直接手を動かしながら作業を進められます。
店内では実際にお客様がVRヘッドセットを試着したり、商品を手に取って検討したりする様子も再現されており、自分の店舗で起こる日常の光景を間近で見ることができます。お客様の反応を見ながら、より魅力的な売り場作りを目指していく楽しさがあります。
戦略性と創造性を兼ね備えたゲームプレイ

PC内の仕入れシステムでは、豊富な商品カタログから戦略的に商品を選択できます。マウスやキーボード、ゲームコントローラーから目覚まし時計まで、多種さまざまな電子機器の中から、自分の店舗コンセプトに合った商品ラインナップを構築していきます。
店舗レベルが上がるにつれて取り扱える商品の種類も増え、より大規模で専門性の高い店舗運営が可能になります。自分だけのオリジナル電子機器店を作り上げる創造性と、市場で生き残るための戦略性を両立したゲーム体験が楽しめるでしょう。
価格・セール情報
『Electronics Supermarket Simulator』は通常価格1,600円のところ、現在リリース記念セールとして10月10日まで30%オフの1,120円で購入できます。なお、本作は日本語には対応していません。
『Electronics Supermarket Simulator』
- 配信日:2025年10月03日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,600円(税込)
- 開発:Midnight Games
- パブリッシャー:Midnight Games
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー





システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Win 10
- プロセッサー: i3
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Intel HD Graphics
- ストレージ: 5 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Win 10
- プロセッサー: i5
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: GTX 1060
- ストレージ: 10 GB の空き容量