
Bubby Darkstarは、不条理FPS『Shooty Shooty Robot Invasion』を2025年7月10日にPC(Steam)向けにリリースしました。現在オータムセールにて10月7日2時まで25%オフの900円で購入可能です。
死ぬほど気合いの入った手描きアニメ世界で繰り広げる異色体験

『Shooty Shooty Robot Invasion』は「不条理FPS×インタラクティブ・フィクション」を標榜する異色のアクションゲームです。プレイヤーは「シューティ」というキャラクターとなり、十億体ものマヌケなロボットをぶち殺しながら、十億人のバカな人間とくっちゃべることになります。まさにタイトル通り、ちょっとでも仕事する気があるのはシューティただ一人という状況で冒険が始まります。
最大の特徴は、まるで動くアニメーションを見ているような強烈な手描き風グラフィックです。鮮やかでコントラストの強い色彩と太い線画が特徴的なトゥーンレンダリングにより、3D空間に2Dアニメーションのようなキャラクターが違和感なく溶け込んでいます。空には笑顔の太陽が浮かび、巨大なキャラクターがピースサインを決めるなど、視覚的インパクトは抜群です。
一人称視点でも楽しめる多彩なアクション要素

本作はFPS要素も充実しており、一人称視点で巨大な銃器を構えて戦闘を繰り広げることができます。両手に武器を構えた二丁拳銃アクションも用意されており、冷蔵庫のようなロボットに目玉と足が生えた奇妙な敵キャラクターを相手に爽快な戦闘が楽しめます。
戦闘では派手な爆発エフェクトと共に「ZAP」といった効果音が視覚化され、画面を埋め尽くすほどの巨大でグロテスクながらもコミカルなボスキャラクターとの戦いも待ち受けています。空中に浮遊する「THE MASTERMIND」のような壮大なボス戦では、広大な都市を見下ろしながらのダイナミックなバトルが展開されます。
200を超えるNPCとのどうしようもない会話

本作の大きな魅力は、200を超えるNPCとの奇妙な会話システムです。強面の警官から「my heart stirs... like a sick-ass tiger... or... maybe like a komodo dragon...」といった詩的で不可解なセリフを聞かされたり、突然「hey. you wanna make out?」と誘惑されたりと、予測不能な展開が次々と待ち受けています。
会話の選択肢によって物語が変化する要素も用意されており、時には「MR. MANAGER」のような個性的なキャラクターから就職面接を受けるような場面も。ポップでクレイジーな表面の下には、「the schedule」について語る不気味なキャラクターのような、ダークでサスペンスフルな側面も隠されています。
価格・セール情報

『Shooty Shooty Robot Invasion』は通常価格1,200円のところ、現在オータムセールにて10月7日2時まで25%オフの900円で購入できます。本作は日本語フル音声に対応しており、手描きアニメ風の世界観を存分に楽しむことができます。
『Shooty Shooty Robot Invasion』
- 配信日:2025年07月10日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,200円(税込)
- 開発:Bubby Darkstar
- パブリッシャー:Bubby Darkstar
- 日本語対応:あり(フル音声)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー






システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Multi-core 2 GHz
- メモリー: 4 MB RAM
- グラフィック: Nvidia GTX 750 or equivalent
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 3 GB の空き容量