
開発・パブリッシャーのFreeMind S.A.が2025年4月8日にPC(Steam)向けにリリースした経営シミュレーションゲーム『Junkyard Builder』が、XboxとPS5でもプレイ可能になりました。本作は、廃品置き場を舞台にした独特の経営体験を提供するアドベンチャー・シミュレーションゲームです。
廃品置き場の支配者として成り上がる経営の醍醐味

『Junkyard Builder』でプレイヤーは、かつて忘れ去られていた廃品置き場のオーナーとなります。修復、リサイクル、そして生の喧騒が満ちた世界へ飛び込み、ゴミを宝物に変えることで、やがては廃品帝国の支配者へと上り詰めていくというのが本作のコンセプトです。
ゲームの中心となるのは、世界各地への探索と発見です。新しい場所までドライブして珍しい掘り出し物を求めて世界を探索し、見つけたアイテムを最大限に活用してお金を稼ぎます。稼いだ資金はスキルのレベルアップやマシンの購入、より効率的なツールのアンロックに充てることができます。
段階的な成長と拡張のシステム

『Junkyard Builder』は単なる収集ゲームではなく、段階的な成長と拡張を重視した設計になっています。見つけたアイテムの修復やリサイクルを通じてお金を稼ぎ、そのお金を使ってより高度な機械やツールを購入することで、操作の効率化と収益性の向上が実現します。このサイクルを繰り返すことで、小さな廃品置き場から大帝国への成長を体験できます。
プレイヤーは自分のペースで廃品帝国を築き上げていくことになり、カジュアルなゲームプレイながらも、戦略的な判断が求められるゲームデザインとなっています。
価格情報

『Junkyard Builder』の価格は1,700円です。PC(Steam)で現在購入可能です。早期アクセスの段階でリリースされており、今後の開発によってさらなる機能追加やコンテンツ拡張も予定されています。
また、日本語にも対応しており、インターフェイスと字幕が日本語化されています。これにより、日本のプレイヤーも快適にゲームの世界に没入できます。
廃品置き場の経営という独特のゲーム体験に興味のあるプレイヤーは、PC・コンソール、どちらか好きな方で挑戦してみてましょう。
『Junkyard Builder』
- 配信日:2025年04月08日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,700円(税込)
- 開発:FreeMind S.A.
- パブリッシャー:FreeMind S.A.
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー



システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVidia GeForce GTX 1060 6GB RAM
- ストレージ: 4 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i7
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVidia GeForce RTX2060
- ストレージ: 4 GB の空き容量