
Cuddle Codeが2024年9月19日にリリースした愛らしいウサギたちの町を建設・防衛する街作りゲーム『Town Keeper』が、現在セール中です。通常価格1,000円のところ、11月17日まで35%オフの650円で購入できます。
本作は『Farm Keeper』と同じウサギの世界観を共有するカジュアルストラテジーです。ふわふわ帝国の侵略から自分の町を守りながら、ウサギたちの賑やかなコミュニティを育てていきます。
ピクセルアートで描かれたウサギの街づくり

『Town Keeper』の舞台は、愛らしいウサギたちが暮らす町です。プレイヤーは住民全員がウサギという独特の世界観の中で、街の拡大と発展を指揮することになります。
ピクセルアートスタイルで描かれた町には、次々とウサギたちがホップインしてきます。より多くの住民が集まることで、街が活気づいていく様子を眺めるのが本作の醍醐味となっています。
建設要素とビジュアルが融合した世界観は、のんびりとした雰囲気を醸し出しており、カジュアルゲーム好きにはうってつけの作りです。
防衛か征服か、プレイスタイルは自由

『Town Keeper』の面白さは、プレイヤーが選択できる複数のアプローチにあります。ふわふわの軍隊を訓練して街を守る防衛路線、あるいは帝国の拠点を襲撃する征服路線のいずれかを選べます。
戦闘では、ウサギの戦士たちが大義のために戦う迫力あるシーンが展開されます。ただ、本作には平和を好むプレイヤー向けの配慮も施されており、ゲーム内の平和モードを選択することで、戦闘を避けてリラックスした体験に集中することも可能です。
この柔軟性により、戦略的な防衛ゲームとしても、のんびりした町作りシミュレーションとしても機能する設計になっています。
セール情報と日本語対応

『Town Keeper』は現在、11月17日までの期間限定で35%オフのセール中です。通常価格1,000円のところ、650円での購入が可能となっています。この機会を逃すと、通常価格での購入となるため、興味のある方は期間内の購入をお勧めします。
日本語にも対応しており、インターフェイスと字幕が日本語で表示されます。ただし音声は英語のままとなっているため、その点は留意してください。
本作はPC(Windows・Mac)向けに現在プレイ可能です。最小動作環境は比較的低めで、Windows 7以降であれば動作するとのことで、幅広いPCでのプレイが見込めそうです。カジュアルな街作りゲームを探している方にとって、セール期間中は手軽に試せる価格帯になっています。
『Town Keeper』
- 配信日:2024年09月19日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Mac
- 価格: 1,000円(税込)
- 開発:Cuddle Code
- パブリッシャー:Cuddle Code
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー






システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 7 or newer
- プロセッサー: 2.5 Ghz or better
- メモリー: 512 MB RAM
- グラフィック: Support for OpenGL 3.3
- ストレージ: 300 MB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です