
BabelGamesは2025年11月20日、スロットレーシングゲーム『Speed Rivals - Build, Race & Share Tracks』をPC(Steam)向けにリリースしました。価格は1,199円です。
本作は、スピードと混沌が交わるスロットレーシングゲーム。正確な操作、戦略、そしてアドレナリンをすべてのカーブに詰め込んだレースが楽しめる作品です。不可能なコースを攻略し、愛車をカスタマイズして、トーナメントやランキングで誰がトップか証明することになります。
精密操作が試される不可能なコース

『Speed Rivals』の基本は、加速してレールを外れないようにコントロールすること。遊び方は簡単ですが、極めるのは難しい設計になっています。すべてのカーブがプレイヤーの反射神経と戦略を試すため、高速で走るほど緊張感が高まります。
コース設計は「不可能」を謳うだけあり、極限の精密さを要求される難度のステージが用意されている模様です。た
マシンカスタマイズとトーナメント

ゲームの核となるのは、愛車を細部までカスタマイズできるシステム。マシンをチューンアップすることで、コース攻略の道が広がる仕組みになっています。

トーナメントモードとランキングシステムも搭載されており、他プレイヤーとの最速タイムの競争が楽しめそうです。脱出シューターなどのマルチプレイゲームと異なり、本作はタイムアタック中心の競争形式を採用しているとみられます。
ユニークなトラック作成とシェア機能

『Speed Rivals』では、プレイヤーがユニークなトラックを作成できるクリエイティブ機能も搭載されています。作成したコースは他プレイヤーとシェアでき、コミュニティ全体でオリジナルコースを楽しむ環境が整備されている模様です。
ユーザー生成コンテンツに依存するゲームデザインだけに、初期段階でどれだけの質の高いトラックが投稿されるかが、長期的なプレイヤーベースの維持を左右しそうです。コース作成ツールの使いやすさと自由度が鍵となるでしょう。
日本語対応と価格
『Speed Rivals - Build, Race & Share Tracks』は、インターフェイスと字幕が日本語に対応しています。
PC(Steam)での通常価格は1,199円。本作は現在早期アクセス中のため、アップデート頻度とプレイヤーからのフィードバック反映がどこまで進むかが、正式リリース時の完成度を大きく左右するでしょう。
『Speed Rivals - Build, Race & Share Tracks』
- 配信日:2025年11月20日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,199円(税込)
- 開発:BabelGames
- パブリッシャー:BabelGames, Comuesp
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー




システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i3 2.9 GHz or AMD equivalent
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX650 or AMD equivalent
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 8 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 11
- プロセッサー: Intel Core i7 4 GHz or AMD equivalent
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX1050 or AMD equivalent
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 8 MB の空き容量