
Crimson Herring StudiosはアドベンチャーRPG『狩人の月:主権シンジケート』をSteam向けに11月24日にリリースしました。通常価格2,300円のところ、12月8日まで10%オフの2,070円でセール中です。
スチームパンク世界に蔓延する謎の疫病

本作は『ソヴリン・シンジケート』シリーズの前日譚として描かれるアドベンチャーRPGです。謎の疫病が大地を覆い、獣や怪物が恐るべき変異を遂げた世界が舞台となっています。プレイヤーはその只中に身を置き、事件の真相を追う冒険へと出発することになります。
スチームパンク的な世界観と、疫病によって変異した敵たちとの対峙が本作の基調となっています。旅の一歩ごとに新たな危険と機会が待ち受けており、未曾有のボスたちとの戦いを覚悟する必要があります。
デッキ構築システムで数千の戦術を構築

『狩人の月:主権シンジケート』の特徴はデッキ構築システムです。数百の独自カードから選択し、組み合わせることで数千の異なる戦術体系を築き上げることができます。
単なるカードゲームではなく、RPG的な成長要素やストラテジー的な戦略立案が組み合わされています。任務を達成して資源を集め、その資源を用いて自己を強化していく流れが基本となるようです。プレイヤーの選択によって戦略が大きく変わるため、何度もプレイして異なるアプローチを試す楽しみが生まれそうです。
謎に包まれた世界の真実を暴く

本作では迷霧に包まれた世界の秘密を解き明かしていくことが目標となります。恐ろしい任務をこなし、ボスに立ち向かい、歴史の幕を開いていくプロセスが物語の軸となっているとのことです。
デッキ構築による戦術の自由度と、物語の謎解きが相互に作用する設計が特徴と言えそうです。ゲームの進行に応じて新たな選択肢が増えていくことで、プレイヤーの行動が世界の真実に少しずつ近づいていく構造が期待できます。
日本語対応とセール情報

『狩人の月:主権シンジケート』はインターフェイスと字幕が日本語に対応しており、物語の世界観を日本語で把握しながら進められます。
現在、通常価格2,300円のところ10%オフの2,070円でセール中です。セール期間は12月8日までとなっており、この機会に購入を検討する価値がありそうです。
『狩人の月:主権シンジケート』
- 配信日:2025年11月24日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 2,300円(税込)
- 開発:Crimson Herring Studios
- パブリッシャー:Zugalu Entertainment
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー












システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i3 3110M 2.4 GHz
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 760 or equivalent
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 6 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-8600K 3.60 GHz
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1080 or equivalent
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 6 GB の空き容量