
Lioncode Gamesは2025年10月23日、アクションRPGローグライト『Wildkeepers Rising』をSteam向けにリリースしました。現在、通常価格1,200円のところ20%オフの960円でセール中です。セール期間は12月18日までとのことです。
『Wildkeepers Rising』は、バレットヘブンゲームの爽快感とクリーチャー収集の楽しさを融合させた作品です。美しい手描きのファンタジー世界を舞台に、プレイヤーはガーディアンビーストと呼ばれるモンスターたちを仲間に訓練し、襲いかかる敵の大群を撃退していきます。
ガーディアンビーストの育成と戦術

『Wildkeepers Rising』の中心となるのは、多彩なガーディアンビーストの育成システムです。プレイヤーは異なる能力を持つビーストたちをチームにくわえ、訓練することで強化していきます。ローグライト特有の周回プレイを通じて、各ビーストの成長を重ねることになるでしょう。
バレットヘブンゲームの定石通り、敵の攻撃パターンを見極めながら自軍の火力を磨き上げるプレイが中心となります。ビースト同士の組み合わせや装備の選択肢が、各周回での戦術を左右する要素となっているとのことです。
手描きグラフィックとローグライト構造

本作はローグライト形式のRPGとして設計されており、失敗しても恒久的な強化を積み重ねられるメタプログレッション要素を備えています。手描きの世界観を活かしたビジュアルが、プレイを通じて段階的に成長するビーストたちとマッチしているようです。
ローグライクゲームの定番課題として、メタの固定化やリプレイ性の維持が挙げられます。『Wildkeepers Rising』がどの程度のビースト数と装備バリエーションを用意しているかが、長期的なプレイモチベーションを左右しそうです。
価格と対応状況

『Wildkeepers Rising』は通常価格1,200円で、現在12月18日までセール期間中です。20%オフの960円での購入が可能となっています。
日本語対応はインターフェイスと字幕に対応していますが、音声は英語のままとのことです。テキストベースのストーリー進行が中心であれば、プレイに大きな支障は出にくいでしょう。
手描きグラフィックの世界でモンスター軍団を率いるアクションRPGに興味がある場合、セール期間中の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『Wildkeepers Rising』
- 配信日:2025年10月23日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,200円(税込)
- 開発:Lioncode Games
- パブリッシャー:Lioncode Games
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー












システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64 bit
- プロセッサー: Quad core processor
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: 1GB VRAM
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です