
Dynamic Gamesは、瞑想的なシミュレーションゲーム『Grass Life Sim 2』をSteam向けに近日リリース予定だと発表しました。本作はプレイヤーが草そのものになり、森の中で静かに時間を過ごすというコンセプトのゲームです。
草として生きる瞑想体験

『Grass Life Sim 2』の基本的なコンセプトは、至ってシンプル。プレイヤーは草になります。そして森の中で、その場に立ったまま周囲の風景を眺めながら人生を過ごすことになります。ゲーム内で草が通常行う行動――つまり「その場に立つ」という動作が、本作の主なゲームプレイとなるわけです。
ただいるだけというアプローチは、昨今のゲーム業界で注目を集めている瞑想ゲームの流れに沿うものです。派手なアクションやストレスフルな競争ではなく、自然の中で静寂に包まれながら、ただ時間の流れを感じるという体験を提供します。森の風景を眺め、周囲の草や樹木の美しさを味わう――そうした落ち着いた時間がゲームの中心となっています。
新作ならではの要素が充実

前作から進化した『Grass Life Sim 2』では、複数の新機能が追加されています。プレイ可能なキャラクター(つまり異なる種類の草)が5種類用意されており、それぞれの視点から森を眺める体験ができるようになりました。
また、昼夜の動的な変化が実装されており、朝日から夕焼け、夜間の静寂まで、時間帯による景色の移ろいをリアルに体験できます。グラフィックスはリアルな表現へと進化し、新たなビジュアルエフェクトも追加されています。
環境音楽とアンビエント・サウンドが雰囲気を盛り上げ、瞑想的な空間へとプレイヤーを導きます。さらに新マップも含まれており、異なる森の風景を探索する楽しみも広がっています。
草の世界の構成要素

本作の世界観は明確に定義されています。プレイヤーはあくまで草であり、その舞台は森の中です。周囲には当然、他の草が生い茂り、その他にも様々な植物や自然要素が存在します。こうした環境の中で、プレイヤーは自分の場所に根ざし、森の一部として存在することになります。
このシンプルながら徹底したコンセプトは、ゲームとしての明確な方向性を示しており、プレイヤーがゲーム内で何をすべきかを自然と理解させる設計になっているようです。
価格と対応状況

『Grass Life Sim 2』の価格は記事執筆時点では未発表です。リリース予定日もまだ公開されていません。なお、日本語はインターフェイスと字幕が対応しています。
瞑想ゲームというジャンルは、従来のゲーム体験に疲れたプレイヤーや、ゲーム内で静寂を求める層に向けた作品として機能しています。『Grass Life Sim 2』がどの程度のプレイ時間を想定しているのか、また継続的なプレイを促す要素がどの程度含まれているのかは、リリース後の反応次第で明らかになるでしょう。
『Grass Life Sim 2』
- 配信日:近日登場
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Dynamic Games
- パブリッシャー:Dynamic Games
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー


システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: i3
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GTX 560
- ストレージ: 4 GB の空き容量