
Tree Men Gamesはで4月10日、クライムアクションゲーム『PAKO 4』の早期アクセス版をSteamで配信開始しました。
『PAKO』シリーズの最新作となる本作では、犯罪行為を「シミュレート」しながら運転、走行、銃撃などのアクションを楽しめます。プレイヤーは共犯者とともに大都市「ノースポー」を舞台に様々な犯罪ミッションに挑戦し、警察から逃走することになります。
徒歩と車両を使い分ける新たなゲームプレイ
『PAKO 4』の最大の特徴は、シリーズで初めて徒歩での移動が可能になった点です。プレイヤーは街を自由に歩き回ることができ、任意の車両に乗り込んで運転することができます。車両が壊れても徒歩で逃走を続け、別の車両を奪って逃走を続けることが可能です。
ミッションは銀行強盗など様々な種類が用意されており、NPCの仲間と協力して任務を遂行します。ツインスティックスタイルの射撃システムも実装されており、オブジェクトやNPCに向けて発砲することが可能です。
早期アクセスは2025年末まで継続予定
早期アクセス期間は2025年末まで予定されており、この期間中に開発チームはプレイヤーからのフィードバックを基にゲーム内容の調整や新機能の追加が行われます。
正式版では、マップのさらなる拡大やより洗練されたゲームプレイ、追加コンテンツや機能が実装される予定です。
また、新コンテンツや機能が追加されるにつれて、価格も徐々に上昇する可能性があるとのことです。
『PAKO 4』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中で、現在のセール価格は1,020円(通常価格1,200円)です。なお、本作は現時点では日本語に対応していません。










システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: i7-4700MQ 2.40GHz
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GT 740M
- ストレージ: 900 MB の空き容量