Steam 新作

ミニカー専門店経営シミュレーター『Supercar Collection Simulator』Steam早期アクセス配信開始! カードバトルやレース機能も搭載

 Kiki Gamesは4月15日、ミニカー専門店経営シミュレーションゲーム『Supercar Collection Simulator』のSteam向け早期アクセス配信を開始しました。

 『Supercar Collection Simulator』では、プレイヤーはミニカー専門店のオーナーとなり、商品の仕入れから販売、店舗の拡張までを一手に担います。

 ゲーム開始直後にまず行うのは商品の仕入れです。仕入れた商品は店先に大量のダンボールとして届けられ、これを店内の棚に並べていきます。これらの商品を販売するほか、なんと自分でパッケージを開封して、コレクションとして所持したり、単品販売用の在庫として活用したりすることも可能です。

レーシングコースを設置して顧客と対戦

 『Supercar Collection Simulator』では単なる店舗経営だけでなく、店内にレーシングコースを設置して顧客とミニカーを使ったレースを楽しむこともできます。

 各ミニカーには独自の性能が設定されており、レース結果に影響するとか。また、レースで稼いだ資金で店舗をさらに発展させていくこともできます。

 さらも最新のアップデートではオンラインでのPvPトレードシステムも追加されています。タブレット内の「Trade (PVP)」アプリから、自分のコレクションから10台の車を選んで、友人や世界中のランダムなプレイヤーと運に基づくトレーディングゲームをプレイできるようになっています。

早期アクセス期間と今後の展望

 開発元のKiki Gamesによると、早期アクセス期間は約12か月を予定しており、この期間中にプレイヤーからのフィードバックを取り入れながらゲームを改良していく方針です。

 現時点ですでに楽しめる内容となっていますが、今後店舗のカスタマイズやレースシステムの拡張、従業員雇用機能など、さまざまな追加コンテンツが計画されています。

 『Supercar Collection Simulator』は、PC(Steam)向けに1,500円で配信中。4月29日まではリリース記念セールで20%オフの1,200円で購入できます。日本語を含む17言語に対応しており、無料デモ版も配信されています。

システム要件

最低動作環境

  • OS: Windows (64-bit) 10
  • プロセッサー: Intel Core i5-2500 @ 3,3 GHz (4 CPUs)
  • メモリー: 8 GB RAM
  • グラフィック: NVidia GeForce GTX 1050
  • DirectX: Version 11
  • ストレージ: 5 GB の空き容量

推奨動作環境

  • OS: Windows (64-bit) 10
  • プロセッサー: Intel Core i7-11700K or AMD Ryzen 7 5800X
  • メモリー: 16 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660S, 6 GB or AMD Radeon RX 5600 XT, 6 GB
  • DirectX: Version 11
  • ストレージ: 5 GB の空き容量

-Steam, 新作
-,