
ロサンゼルス在住の個人ゲーム開発者のMorphさんは、心理ホラー『Project Looking Glass』を2026年8月11日にSteamで発売しました。対応OSはWindowsとmacOSです。
プレイヤーは子を亡くした母親「被験者7(Subject 7)」となり、1963年に人間の意識をアストラル界へ投影するCIAの極秘プログラムへ招集されます。物語は、機密解除されたアーカイブ映像をブラウン管(CRT)モニター越しに観る形式で進みます。
被験者7として1963年の極秘実験を探索する

Steamのストアページでは、冷戦時代を舞台にしたナラティブ重視の一人称サイコロジカルスリラーと紹介されています。投影される世界は記憶や悲しみ、存在するはずのない場所を映した夢のような景色で、時に穏やかに、時に恐ろしく変容します。
アストラル界に残された音声ログ、メモ、記録映像をたどり、被験者7に何が起きたのかという謎を解き明かしていきます。
映像面では、lo-fiなCRTエフェクト、VHSグリッチ、スクリーンロックテクスチャを組み合わせた独特の見た目が特徴です。オリジナルサウンドトラックとフルボイスの演技も収録されています。
Morphさんは、ローファイな質感とリミナルな空間でじわじわと迫る恐怖を描き、『P.T.』と『The Stanley Parable』の中間のような体験に仕上げたと説明しています。
『Project Looking Glass』トレーラー
発売日・価格・体験版・対応言語
発売日は2026年8月11日で、Steamで販売されています。発売記念として10%オフが用意されていました。
通常価格は4.99ドルで、各地域の価格はSteamストアページで確認できます。日本向けのストアページでは1,050円(税込)と表示されています。
日本語を含む8言語のインターフェイスと字幕に対応しています。無料デモは発売日まで公開されていました。
一人での開発体制とAI音声変換の使用
『Project Looking Glass』は、MorphLand名義で活動するMorphさんがすべて一人で開発しました。Morphさんはロサンゼルスを拠点とするミュージシャン、映像作家、ゲーム開発者です。
影響を受けた作品として、『P.T.』『The Stanley Parable』『LSD Dream Emulator』『Dreamcore』『Subliminal』『Petscop』『My house.wad』が挙げられています。
Steamのストアページには、AI生成コンテンツの開示として開発者の説明が掲載されています。すべての音声の役はMorphさん自身が演じ、その録音をAI音声変換でキャラクターごとの声やアクセントに変換し、Logic Proでさらに加工したとのことです。
内容面では、死や政府の陰謀、一般的な大人向けのテーマを扱うと、開発者はストアページで説明しています。
- 公式サイト(トレーラー・プレスキット):https://www.morph.land/project-looking-glass
『Project Looking Glass』の配信情報
- 配信日:2026年8月11日
- 価格:1,050円(税込)
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Mac
- 開発:MORPH
- パブリッシャー:MORPH
- 日本語対応:あり(字幕, 音声)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー






システム要件
最小動作環境
- OS: Windows 10 64ビット
- プロセッサー: Intel Core i3-6100 または AMD FX-6300
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Intel HD Graphics 530 または同等品
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 8 GB の空き容量
- サウンドカード: 任意