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Devolver Digital、「PC Gaming Show Tokyo Direct」で『Virtue and a Sledgehammer』など4タイトルの最新情報を公開

『Virtue and a Sledgehammer』のキービジュアル。ハンマーを持つ人物と赤い顔のアップ

Devolver Digitalは9月21日、『Virtue and a Sledgehammer』『Quarantine Zone: The Last Check』『BALL x PIT』『Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ』の4タイトルについて、「PC Gaming Show Tokyo Direct」で最新情報を公開しました。

内訳は新作1本、無料DLC1本、有料DLC1本、早期アクセス終了を伴う正式リリース1本です。発売・配信は10月15日から11月13日にかけて順次予定されています。

『Virtue and a Sledgehammer』は10月27日にSteamで発売予定

『Virtue and a Sledgehammer』は、PC(Steam)向けに10月27日に発売予定のナラティブ探索ゲームです。価格は1,900円で、DeconstructeamとSelkie Harbourが開発し、Devolver Digitalがパブリッシングを担当します。

舞台は、デジタル化された隣人たちやアンドロイドの亡霊が彷徨う、変わり果てた故郷です。スレッジハンマーで機械の群れや建物を叩き壊しながら進み、道が見えない場所では立ちはだかる建物を壊して進路を切り開きます。

『Virtue and a Sledgehammer』のゲーム画面。石造りの家の壁が砕けロボットが吹き飛ぶ場面

思い出の断片を壊していくと、幼い頃の記憶が掘り起こされます。物語は家族と伝統、そしてはみ出し者であることを描いています。

Devolver Digitalは、破壊のカタルシスが魂を癒すのか、それとも痛みをいっそう強めるのかを問う作品だと説明しています。映画的な映像表現を通じて、内なる恐怖や欲望、家族の美徳と欠点が描かれるとのことです。

『Virtue and a Sledgehammer』日本語版の会話選択シーンのスクリーンショット

Steamストアページによると、日本語、英語、フランス語、スペイン語(スペイン)、中国語(簡体字)、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語の7言語に対応しています。体験版もストアページからダウンロードできます。

最低動作環境はWindows 10 x64、Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 3550H、メモリー8GB、GeForce GTX 960 / Radeon RX 570 / Arc A380、DirectX 11、ストレージ空き容量3GBです。1080p・低画質設定で60FPSを想定しています。

推奨環境はWindows 11 x64、Intel Core i7-6950 / AMD Ryzen 7 2700X、メモリー16GB、GeForce GTX 1080 / Radeon RX 5700、DirectX 12、ストレージ空き容量3GBです。1080p・高画質設定で60FPSを想定しています。

開発元は、暴力表現や汚い言葉づかいを含むと説明しています。死、安楽死、自殺、自傷行為、いじめ、女性蔑視、虐待的な関係、体罰などをテーマに扱い、合法薬物の使用も含まれます。

一部のキャラクターは人種差別的・同性愛嫌悪的ですが、ゲームがそうした行動を肯定することはないとも説明されています。

『Virtue and a Sledgehammer』トレーラー

『Quarantine Zone: The Last Check』の無料DLC「Miami Zero」は10月15日配信

ゾンビ検問シミュレーター『Quarantine Zone: The Last Check』の大型無料DLC「Miami Zero」が、10月15日からPCおよびXbox Series X|S向けに配信です。Brigada GamesとDevolver Digitalが発表しました。

『Quarantine Zone』無料DLC「Miami Zero」のキーアート。検問官と浮き輪の男性

「Miami Zero」は、『Quarantine Zone: The Last Check』の本編を所持しているすべてのプレイヤーを対象に、無料で配信されます。

舞台は、パンデミック初期の混乱が起きたフロリダ州マイアミです。新たな生存者たちが登場し、感染がどのように始まったのかを解き明かしていきます。感染の疑いがある者をサメのエサにして処理する要素も用意されています。

ウイルスは新たな進化を遂げており、変異の研究と感染源の特定が求められます。Devolver Digitalは、真実に近づくほどパンデミックが単なる事故ではないとの確信が深まっていくと説明しています。

突貫工事で設置された検問所の運用を続けながら、マイアミの住民が望む脱出の準備を進めます。生存者を雇い、損傷した高級ヨットを修復することが、街を脱出する最大のチャンスになります。

新たな症状や検査機器もくわわり、プレイヤーの直感と判断力が試されます。

「Miami Zero」トレーラー

『BALL x PIT』の大型DLC「昇天のボルビロン」は11月13日に905円で配信

サバイバルローグライト『BALL x PIT』の大型有料DLC「昇天のボルビロン」が、11月13日にPC、コンソール、モバイルで同時配信されます。価格は905円です。

『BALL x PIT』DLC「昇天のボルビロン」のキーアート。多数のキャラクターと敵が登場

『BALL x PIT』はKenny Sun and Friendsが開発し、Devolver Digitalがパブリッシングを担当しています。DLCのコンテンツは、ゲーム本編をクリアした後にプレイできます。

これまでピットの深部へ向かっていた昇降機が、今度は上へと向かいます。深淵を越えた遥か上空に浮かぶ都市「昇天のボルビロン」が舞台で、かつてボルビロンの都市だった階層が各ステージになっています。隕石の影響で異形となった住人たちが行く手を阻みます。

Devolver Digitalは、『BALL x PIT』史上最大規模の拡張コンテンツだと説明しています。新キャラクター、ボール、パッシブ、敵、ボス、建造物、ステージが追加され、ピットでの戦いに慣れたプレイヤーの腕が試される新システムも実装されます。

空に浮かぶボルビロンには4つの新たな戦場があり、それぞれにボスが待ち受けます。40種類以上の新たな敵も登場します。

『BALL x PIT』DLC「昇天のボルビロン」のゲーム画面。敵の群れにダメージ数値が多数表示されている

新パッシブアイテムは45種で、「幸運のコイン」「不気味な籠手」「吸血鬼の口づけ」「不安定な爆弾」「無慈悲な鞭」などが用意されています。

新キャラクターは8人です。「歩哨」は全方位を狙うことができ、「壁の破壊者」はボールが壁と接触すると逆側の壁にワープします。「右腕」は右壁にボールを当てるとダメージが2倍になりますが、左壁に当てると2分の1になります。

『BALL x PIT』キャラクター選択画面。「The Recollector」が選択されている

新ボールは24種が追加されます。「獣」は敵にしがみついて倒れるまでダメージを与え続け、「怪獣」は地震を引き起こします。「不運」は敵に呪いをかけ、「ハリネズミ」はトゲで敵を突き刺します。

『BALL x PIT』DLCのアップグレード選択画面。新ボール「force」の説明が表示

拠点要素では、20種の建造物が新たに追加され、経済システムを発展させる新資源「水晶」も採掘できるようになります。建造物には「浮かぶとりで」「水晶の石柱」「スープ調理場」「サーカス小屋」「分裂部屋」などがあります。

『BALL x PIT』DLC「昇天のボルビロン」の拠点を俯瞰したスクリーンショット

「昇天のボルビロン」トレーラー

『Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ』は10月20日に正式リリース

ミッション制ルートシューター『Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ』が、10月20日にSteamでの早期アクセスを終了し、正式リリース(バージョン1.0)となります。Pigeons at PlayとDevolver Digitalが発表しました。

『Mycopunk』キーアート。巨大キノコの怪物とロボット隊員たちが戦う場面

対応プラットフォームはPCとPlayStation 5で、価格は1,900円です。PS5版はPlayStation Plusのエクストラおよびプレミアム会員向けにも提供される予定です。

早期アクセスは2025年7月に始まりました。最大4人で遊べるシューティングアクションで、自由度の高い装備のカスタマイズとブラックユーモア、SF世界観が特徴とされています。

舞台は、謎のキノコ災害に侵食された惑星ニュー・アトラスです。プレイヤーは、キノコの脅威を排除するために雇われたおんぼろロボット部隊ニュー・アトラス・ハザード・クルーの一員として、仲間とともに惑星の表面へ降り立ちます。

武器は武器庫から好きなものを選び、独自のグリッド式強化システムでオーバーチャージできます。惑星のテクノロジーを乗っ取って襲ってくる敵の大軍を倒していきますが、敵が落としたアイテムはほかの敵に横取りされることもあります。

『Mycopunk』のゲーム画面。一人称視点で銃を構え、巨大キノコの敵と戦う場面

アップグレードした能力とカスタマイズした武器の組み合わせを活かし、仲間と協力して戦います。ミッションの合間には、軌道上を航行するドロップシップで、おもちゃやゲームを楽しめます。

バージョン1.0には、新たな銃、グレネード、モード、マップ、新キャラクター、さまざまな「帽子」など、大量の新コンテンツが含まれます。早期アクセス終了時の全貌や詳細は、今後の続報で明らかにされる予定です。

『Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ』トレーラー

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