
開発・パブリッシングを手がけるPryeyesは3月27日、異常監視シミュレーターゲーム『Silent Anomalies』をPC(Steam)向けに正式リリースしました。
本作はプレイヤーが監視カメラを通して様々な異常現象を発見し、対処していくという8番ライクなホラーゲームです。
異常を見つけ出す監視オペレーター
『Silent Anomalies』では、プレイヤーは異常を見つける監視オペレーターとなります。ゲームの舞台は一般的な住宅で、1階と2階のカメラを切り替えながら、奇妙または場違いに見えるものを検出していきます。
プレイ時間は深夜0時から朝6時までとなっており、そのあいだに発生する異常に迅速に対処する必要があります。
異常現象は300種類以上用意されているため、プレイヤーは注意深く、忍耐強く監視し続けないといけません。重要なのは、一部の異常には複数の段階があり、すぐに対処しないと変化したり、部屋を移動したりすることもあるという点です。
心拍音が聞こえたら危険のサインとなっており、時間内に適切な行動をとらなければなりません。
秘密のエンディングを目指して
『Silent Anomalies』には13種類の秘密のエンディングが用意されています。
4月7日には実績機能も追加され、全19種類の実績が解除可能になりました。Steamのレビューアーによれば、異常は比較的分かりやすく設計されており、ホラーゲームとして楽しめる内容になっているようです。
『Silent Anomalies』は現在Steamで920円で販売中です。








システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10/11 (64-bit)
- プロセッサー: Intel Core i3 2.00 GHz or AMD equivalent
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce 450 or higher with 1GB Memory
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 4 GB の空き容量
推奨動作環境
- OS: Windows 10/11 (64-bit)
- プロセッサー: Intel Core i5 2.8 GHz or AMD equivalent
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 660 or AMD Radeon HD 7870 with 2 GB Memory
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 4 GB の空き容量