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ゴシック世界で繰り広げる超高速ハックアンドスラッシュ『BloodRush: Undying Wish』早期アクセス開始。テンポの速い戦闘とスタイリッシュなコンボが魅力

 Lightmancer Studios開発、Nuntius Games・Vsoo Gamesパブリッシャーによる『BloodRush: Undying Wish』が7月1日にSteamで早期アクセスを開始しました。

 本作は、ゴシックで朽ちかけた世界を舞台にした、超高速のハックアンドスラッシュローグライクゲームです。

ダークなゴシック世界での高速戦闘

 『BloodRush: Undying Wish』は、死神デスが消え去った世界を舞台に、プレイヤーが彼女を連れ戻すために戦いを繰り広げるアクションゲームです。ゲームは移動、素早い決断、スタイリッシュな攻撃シーケンスに重点を置いており、即興ダンスのように敵の間を縫うように進む戦闘が特徴となっています。

 本作では、ダッシュ、射撃、能力のコンボによる攻撃を駆使した戦闘アプローチがおすすめされています。プレイヤーは攻撃と移動の能力を組み合わせてコンボをつなげることができます。

 また、敵を処刑して体力を回復したり、武器を変えて素早く敵を倒したりしながらスタイルを獲得して体力をさらに回復することも可能です。つまり、敵をうまく倒し続けることで回復を回復し続けられます。

多彩なコンテンツと戦略的なビルド構築

 現在の早期アクセスバージョンには、2体のボス、6つのアリーナ、4個の武器、8個のコンボ、20個のアップグレードが含まれています。それぞれ独自の課題とメカニズムを備えた戦闘アリーナで、武器、能力、アップグレードのさまざまな組み合わせにより、プレイごとに異なるビルドを構築できます。

 プレイヤーは複数の旅を通じてデスの領域に降り立ち、アウトランダーの膨大な武器庫のロックを解除していきます。ゲームを進めることで、デスの監禁に関する秘密が明らかになり、彼女を捕らえた者の動機や哲学について徐々に理解を深めていくストーリー要素も用意されています。

価格・セール情報・日本語対応

 『BloodRush: Undying Wish』は通常価格1,200円のところ、リリース記念セールとして7月16日まで10%オフの1,080円で購入可能です。日本語のインターフェイスと字幕に対応しており、日本のプレイヤーも安心してプレイできます。

 開発者によると、最終リリースは2026年初頭を予定しており、4つのボス、8つのアリーナ、6つの武器、10以上のコンボ、30以上のアップグレードの実現を目標としています。

システム要件

最低動作環境

  • OS: Windows 7 or newer
  • プロセッサー: Intel Core i3-1115G4
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: Intel HD Graphics 5500
  • ストレージ: 300 MB の空き容量
  • 追記事項: 一部のシェーダーをサポートするには、ビデオカードにVulkanとの互換性が必要です

推奨動作環境

  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Intel Core i5-6600K
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1050
  • ストレージ: 300 MB の空き容量
  • 追記事項: 一部のシェーダーをサポートするには、ビデオカードにVulkanとの互換性が必要です

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