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大航海時代サバイバルMMO『Crosswind』がアルファプレイテスト開始。海賊となって海と陸をシームレスに冒険

 Crosswind Crewが開発・パブリッシングを手がける大航海時代を舞台にしたサバイバルMMO『Crosswind』が6月24日にアルファプレイテストを開始しました。

 本作は近日中にSteamで無料プレイゲームとしてリリース予定です。

海賊船長として生き抜く壮大な冒険

 『Crosswind』は架空の大航海時代を舞台に、プレイヤーは裏切られたフリーランスの船長として生存と復讐の物語を紡ぐMMOサバイバルゲームです。生存をかけた戦いから始まる物語は、やがて帝国、海賊団、そして超自然的な闇の力が交錯する壮大な戦いへと発展していきます。

 ゲームの最大の特徴は、海上戦闘と地上戦闘がシームレスに組み合わされた戦闘システムです。プレイヤーは船の舵を握って大砲で敵を砲撃し、接近戦では白兵戦でとどめを刺すことができます。沿岸要塞を遠距離から砲撃した後、上陸して防衛部隊との直接戦闘を行うといった連続的なアクションが楽しめます。

多彩な船舶と洗練されたサバイバル要素

 プレイヤーは俊敏なカッター船、万能なフリゲート艦、圧倒的な火力を誇るガレオン船など、多彩な船舶を指揮することができます。航海中にはクルーと歌を歌いながら大海原を駆け抜ける演出も用意されており、海賊らしい雰囲気を味わえます。

 サバイバル要素では、自動生成されるオープンワールドで資源を採取し、建築やクラフトを通じて避難所を機能的な基地へと発展させていきます。クルーを募集することで採取や生産の効率化が可能となり、仲間との協力プレイが重要な要素となっています。

ソウルライト戦闘システムと多様なマルチプレイ

 戦闘システムは「ソウルライト」と呼ばれるスタイルを採用しており、多彩な近接武器や銃火器を駆使した戦闘が展開されます。プレイヤーは敵の攻撃を受け流し、回避し、的確な一撃で優位に立つ必要があります。食料やポーション、オイルなどのアイテムを活用した強化効果も戦術の重要な要素となっており、手強いボスとの戦いでは装備と技術の両方が試されます。

 マルチプレイ要素では、ソロプレイから最大での協力プレイまで様々な遊び方に対応しています。交易、略奪、権力闘争を駆使した勢力争いや、PvEとPvPの両方のコンテンツが用意されており、プレイヤーの好みに応じたゲームスタイルを選択できます。

アルファプレイテストの参加方法と今後の展開

 現在実施中のアルファプレイテストに参加するには、SteamページからPlaytestアクセスをリクエストする必要があります。開発者が参加者を増やす準備ができた際に通知が届く仕組みとなっています。

 開発者は継続的なアップデートと新コンテンツの追加を予定しており、リリース後も永続的で奥深い海賊世界の拡張を約束しています。正式リリース時期は「近日登場」とされており、具体的な日程は未発表です。

価格・日本語対応

 『Crosswind』は無料プレイのMMOとしてリリース予定です。残念ながら本作は日本語には対応しておらず、対応言語は英語、ドイツ語、ロシア語、中国語(簡体字)となっています。

システム要件

最低動作環境

  • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows® 10 (64ビット)™
  • プロセッサー: Intel® Core™ i7-8700K / AMD® Ryzen™ 7 2700X
  • メモリー: 16 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 1080 Ti™ / AMD® Radeon™ RX 6800
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 30 GB の空き容量
  • 追記事項: 現在の開発段階でのシステム要件は確定したものではありません。今後の最適化を通じて、様々なハードウェアでの動作パフォーマンスを改善する予定です。プレイテスト時は、スムーズなプレイのために、ハイエンドのシステムやSSDを使用することを強く推奨します。

推奨動作環境

  • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows® 11以降 (64ビット)™
  • プロセッサー: Intel® Core™ i7-10700 / AMD® Ryzen™ 7 5800X
  • メモリー: 32 GB RAM
  • グラフィック: Nvidia® RTX™ 3080 / AMD® Radeon™ RX 6800 XT
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 30 GB の空き容量
  • 追記事項: 現在の開発段階でのシステム要件は確定したものではありません。今後の最適化を通じて、様々なハードウェアでの動作パフォーマンスを改善する予定です。プレイテスト時は、スムーズなプレイのために、ハイエンドのシステムやSSDを使用することを強く推奨します。

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