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小さなミツバチの大冒険! セントラルパーク風の世界で花粉集めから巣作りまで楽しめる蜂シミュレーター『Bee Simulator: The Hive』がSteamでリリース!

 VARSAV Game StudiosとUntold Talesより、ミツバチシミュレーション『Bee Simulator: The Hive』が8月4日にSteamでリリースされました。オリジナル版『ミツバチシミュレーター』に新コンテンツ「蜂巣拡張パック」を完全収録し、全年齢向けのファミリーフレンドリーな作品として生まれ変わりました。

働きバチになって巣を守れ! セントラルパーク風の世界で繰り広げる蜂の大冒険

 『Bee Simulator: The Hive』は、美しいセントラルパークにインスパイアされた半オープンワールドを舞台に、働きバチとなって花粉を集めたり巣を守ったりするシミュレーションゲームです。

 ゲームの舞台となるのは、ニューヨークのセントラルパークから着想を得た広大な世界。池やピクニックエリア、遊園地や動物園といった多彩なエリアを自由に飛び回りながら、人間や動物、植物、他の昆虫たちとのふれあいを楽しめます。プレイヤーは働きバチとなって、蜂群の未来を背負いながら様々なミッションに挑戦することになります。

花粉集めからハチダンスまで! 多彩なゲームプレイ要素

 蜂の日常は想像以上に忙しく、やることが盛りだくさんです。風に乗ってレースに挑戦したり、花から花粉を集めたり、コミュニケーション手段としてハチダンスを踊ったりと、蜂らしい行動を存分に体験できます。時にはスズメバチの襲撃から巣を守る防衛戦も発生し、スリリングなアクション要素も楽しめます。

 新たに追加された「蜂巣拡張パック」では、資源を集めて自分だけのオリジナル蜂の巣を作り上げることができます。便利な施設や飾りアイテムを設置して、賑やかで機能的な巣をどんどん発展させていく楽しみも味わえます。秘密の発見やミニゲーム、貴重な資源集めなど、探索要素も豊富に用意されています。

最大4人対応のローカルマルチプレイで家族みんなで楽しもう

 本作は最大4人でのローカルマルチプレイに対応しており、専用マップで協力プレイや対戦プレイを楽しめます。家族や友人と一緒に蜂の世界を冒険したり、レースで競い合ったりと、みんなでワイワイ盛り上がることができます。

 音楽面では、『ウィッチャー3』や『ダイイングライト』などの楽曲を手がけたMikołaj Stroiński氏が担当。美しく優しいサウンドが、平和で心温まる蜂の世界を演出します。

価格・セール情報・日本語対応状況

 『Bee Simulator: The Hive』は通常価格2,970円のところ、8月19日まで30%オフの2,079円で購入可能です。また、デラックスエディション(アートブック付き)も同じく30%オフで2,211円となっています。

 残念ながら日本語には対応しておらず、フランス語、ドイツ語、スペイン語、チェコ語など全13言語をサポートしています。

システム要件

最低動作環境

  • OS:Windows 7(64ビット必須)
  • プロセッサー:Intel Core i5-2300 または AMD FX-4350
  • メモリー:4GB RAM
  • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 550 Ti または ATI Radeon HD 5770
  • DirectX:Version 11
  • ストレージ:10GBの空き容量

推奨動作環境

  • OS:Windows 7(64ビット必須)
  • プロセッサー:Intel Core i5-3470 または AMD FX-6300
  • メモリー:4GB RAM
  • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 660 または AMD Radeon HD 7870
  • DirectX:Version 11
  • ストレージ:10GBの空き容量

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