
Lunar WorkshopとJorge Rodriguezが開発を手がけるアクションローグライクRPG『Eclipse Breaker』が、8月13日にゲームプレイ&ストーリー公開トレーラーを配信しました。
これに伴い、テスター向けにゲーム史上最大のコンテンツアップデートも配信され、新ゾーンやボス、エンバーが太陽神と戦う様子が詳しく公開されています。
懐かしの90年代JRPGが現代によみがえる

『Eclipse Breaker』は、90年代JRPGの象徴的なアクティブタイムバトル戦闘システムを、スムーズなアクションローグライクとして復活させた意欲作で、テンポの良いゲームプレイに集中できる設計となっています。
プレイヤーは敵の攻撃を受け流したり、かわしたり、ブロックしたりしながら難敵に立ち向かい、敵のエレメンタルパワーを盗んで自分のアビリティと組み合わせることができます。
史上最大のアップデートで大幅コンテンツ拡張

今回のアップデートでは、プレイテスターとクリエイターの意見を反映した新鮮なコンテンツと体験の向上が実現されています。新機能として「奉納の炎」システムが追加され、実行中に獲得してショップで新しい永久アップグレードと交換できるようになりました。

また、新しいスピリット仲間「白魔道士ヤロウ」が登場し、彼女の2つのユニークなアビリティ強化をアンロックできます。星座グリッドも拡張され、発見できる新しい能力ノードが12個追加されました。
新ボス登場でエレメンタルバトルがさらに熱く

さらに2体の強力な新ボスも追加されました。雷のエレメンタル「エルディンガー」が雷レベルを統率し、地のエレメンタル「ムワンバ」が地レベルで待ち受けています。これらの新ボスとの戦いは、プレイヤーの戦略とスキルを試す絶好の機会となるでしょう。

そのほか「デュアルプリマ装備」システムが導入され、実行中に2つの異なる要素を適用して強力な新装備を発見できるようになりました。最初のエレメンタルゾーンも拡張され、遭遇数が4つから6つに増加しています。
日本語非対応・システム要件
『Eclipse Breaker』は現在無料体験版がダウンロード可能で、2025年の正式リリースに向けて開発が進んでいます。
残念ながら日本語に対応しておらず、インターフェイスは英語のみとなっています。
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10 64ビット版
- プロセッサー: クアッドコア Intel または AMD、2.5 GHz 以上
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: DirectX 11または12互換グラフィックカード
- その他: 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
推奨動作環境
- OS: Windows 10 64ビット版
- プロセッサー: クアッドコア Intel または AMD、2.5 GHz 以上
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: DirectX 11または12互換グラフィックカード
- その他: 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要