
Troyd Gamesは9月2日、基地建設&ストラテジーゲーム『Last Outpost』をPC(Steam)向けにリリースしました。ゾンビがはびこる終末世界を舞台に、砦を築いて守り抜く戦略ゲームです。
終末世界でのサバイバル拠点構築

本作は、ゾンビが蔓延する終末世界で最後の砦を守り抜く、ミニマルな基地建設&ストラテジーゲームです。プレイヤーは指揮官として、限られた資源を活用しながら拠点を発展させ、押し寄せる脅威から生存者を守らなければなりません。
ゲーム内では広大なマップを舞台に、川や森といった豊かな地形を活かした戦略的な拠点建設が楽しめます。橋を架けて領地を広げたり、水上要塞を築いたりと、地形の特性を生かしたさまざまな戦術が可能です。時には火山地帯や雪原といった過酷な環境での拠点運営も求められ、環境に応じた柔軟な戦略が勝利の鍵となります。
戦術的な車両運用と部隊指揮

戦場に向かう前には、車両と装備の選択が重要な要素となります。共通スキルにくわえて固有のアビリティを備えた多彩な車両が用意されており、それぞれの強みを活かした戦術が求められます。部隊の指揮を執りながら、アビリティを駆使して臨機応変に対応することで、あらゆる脅威を凌駕できるでしょう。
激しい戦闘では多数のユニットが交戦し、レーザー攻撃のエフェクトが画面を彩ります。防御タワーを戦略的に配置し、押し寄せる敵の大群を迎え撃つ大規模戦闘は、リアルタイムストラテジーの醍醐味そのものです。夜間になると拠点の表情は一変し、限られた視界の中で防衛線を維持する緊張感が生まれます。
成長システムと競争要素

本作の戦略性をさらに深めるのが「テクノロジー・ツリー」システムです。車両、建物、ヒーロー、スキルといったさまざまなカテゴリーから研究項目を選択し、拠点を段階的に強化していけます。どの研究を優先するかの判断が、長期的な戦略の成否を分けるでしょう。
拠点防衛に成功した後は、ハイスコアやグローバルランクが表示され、世界中のプレイヤーと腕を競い合えます。リサーチポイントの獲得により、次回プレイでのさらなる発展を目指すやり込み要素も充実しています。
価格・販売情報

『Last Outpost』は通常価格1,200円で販売中です。日本語に対応しており、インターフェイスから字幕まで完全日本語化されているため、安心してプレイできます。終末世界での砦防衛に挑戦したい方は、ぜひチェックしてみてください。
『Last Outpost』
- 配信日:2025年09月02日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,200円(税込)
- 開発:Troyd Games
- パブリッシャー:Troyd Games
- 日本語対応:あり(字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー





システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10, 11 64 bit
- プロセッサー: Intel® Core™ i5-6400
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 960 / AMD Radeon R9 280
- ストレージ: 1 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10, 11 64 bit
- プロセッサー: Intel® Core™ i5-9600
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580
- ストレージ: 1 GB の空き容量