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高速アーケードレーシング『Carbox』がSteamでリリース。マップ作成とカスタマイズで自分だけの街を作り上げろ!

 Hues Gamesは12月9日、サンドボックス×ドライブゲーム『Carbox』をSteam向けにリリースしました。通常価格1,200円のところ、12月23日まで25%オフの900円でセール中です。

ドライブ・ビルド・シェアの三位一体

 『Carbox』は「ドライブ」「ビルド」「シェア」の3つの要素を軸としたレーシングゲームです。単なる速度競争ではなく、プレイヤーが街やイベントを自由に設計し、その作品をコミュニティに共有することで報酬を得られる仕組みになっています。

 手軽ながらパワフルなワールドエディタを使い、想像の赴くままに街を作り上げます。作成した街は公開することで他のプレイヤーに遊んでもらえ、その過程で新しい車やアセットをアンロックできる循環が成り立っています。

 広がり続けるコミュニティ作成マップの中で車を走らせ、時にはチャレンジで競い合うといったさまざまなプレイスタイルが想定されているようです。

カスタマイズと非同期マルチプレイ

 『Carbox』では様々な特性を持つ車をアンロック&カスタマイズできます。ドライビングスタイルに合わせた車選びと調整が、レーストラックでの成績を左右する要素となっています。

 マルチプレイは非同期形式で、リーダーボードを通じた競争が中心です。直接的な対戦ではなく、作成したコース上でのタイムアタックという形で、世界中のプレイヤーと順位を競える構造になっています。

アセット解放とビジュアルカスタマイズ

 プレイを進めるにつれ、街をより個性的にするためのアセットが次々と解放されていきます。建築物や装飾品、環境エフェクトなど、豊富なビジュアル要素を組み合わせることで、プレイヤーそれぞれのユニークな街が完成します。

 サンドボックスゲームとしての自由度の高さが、ゲームの核となっています。エディタの操作感や直感性がプレイヤーの創作意欲をどこまで引き出せるかが、コミュニティの活況を左右する重要な要素でしょう。

価格とセール情報

 『Carbox』は通常価格1,200円のところ、12月23日までセール中で25%オフの900円で購入可能です。日本語はインターフェイスと字幕に対応しており、UIやストーリーテキストは日本語表示できます。

 サンドボックス×レーシングというハイブリッド型のゲーム設計だけに、創作とドライブの両面を楽しみたいプレイヤーにとって、ユニークな選択肢になりそうです。

『Carbox』

  • 配信日:2025年12月09日
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)
  • 価格: 1,200円(税込)
  • 開発:Hues Games
  • パブリッシャー:Hues Games
  • 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)

その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件

最小動作環境

  • 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Intel i5 4590 or AMD Ryzen3 1200
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: 6 GB (GeForce 1060GTX / Radeon RX 580
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 2 GB の空き容量
  • サウンドカード: Compatible sound card and drivers
  • 追記事項: RTX Recommended for latest Unreal Engine Features like Lumen

推奨動作環境

  • 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows 10, 11
  • プロセッサー: Intel® Core™ I5-8300H @ 2.30GHz
  • グラフィック: Nvidia RTX
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 2 GB の空き容量
  • サウンドカード: Compatible sound card and drivers

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