
Dinomore Gamesは12月11日、アクションシミュレーション『Kamikaze Strike: FPV Drone』をSteam向けにリリースしました。PC(Steam)での配信で、価格は700円です。
本作はFPVドローンの一人称視点で敵地へ突入するアクションゲームです。弾丸を避けながら敵の防空システムをすり抜け、戦車や敵基地といった目標に正確に激突させるミッションをこなしていきます。リアルな飛行物理を基にした操作感が特徴で、スピード感あふれるドローン操縦を体験できるとのことです。
FPVビューで敵空域を飛び抜ける

『Kamikaze Strike: FPV Drone』では、没入感のあるFPV(一人称視点)でドローンを操ります。敵対的な空を舞台に、滑らかで反応の良い操作性を備えており、敵の攻撃をかわしながら目標地点へ到達することが求められます。
ミッション中には敵のジャマーやレーダーといった防空施設が立ちはだかります。これらを巧妙に避けながら、戦車や砲兵、敵基地などの高価値目標に正確に突入する必要があります。各レベルで難度が上がり、操縦スキルが試される設計になっているとのことです。
ドローンの種類とカスタマイズ

本作では複数のドローンを発見・使用できます。それぞれ独自の飛行特性と爆発物を持ち、素早く機敏な攻撃から重く強力な攻撃まで、プレイスタイルに合わせて選択できるようになっています。
ドローンの艦隊はアップグレードとカスタマイズに対応しており、ミッションの成功を重ねることで機体を強化していく流れが用意されているとのこと。操縦技術と戦術的な選択の両面がゲームプレイを左右する要素となっています。
価格と対応状況

『Kamikaze Strike: FPV Drone』の価格は700円です。インターフェイスと字幕は日本語に対応しており、日本のプレイヤーも快適にプレイできます。
FPVドローンのアクションゲームは国内でも注目が集まっているジャンルだけに、スピード感のあるミッション体験が興味を引きそうです。
『Kamikaze Strike: FPV Drone』
- 配信日:2025年12月11日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 700円(税込)
- 開発:Dinomore Games
- パブリッシャー:Dinomore Games
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー






システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-9400F veya AMD Ryzen 5 1600
- メモリー: 8 GB RAM GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1650 (4 GB VRAM)
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 3 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10/11 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-11400 veya AMD Ryzen 5 5600
- メモリー: 16 GB RAM MB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660 Super veya RTX 2060
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 3 GB の空き容量