Steam 新作

チームベースFPS『Rocket Squad: Infinity』早期アクセス配信開始! 危険な惑星で資源収集を目指すエクストラクションシューター

 Jackto Studiosは4月17日、チームベースの一人称シューティングゲーム『Rocket Squad: Infinity』をPC(Steam)向けに早期アクセス配信を開始しました。

 『Rocket Squad: Infinity』は、エクストラクション(資源回収)型のチームベースFPSゲームです。

 ゲームの世界では「インフィニティ・クォンタム・コア」と呼ばれる技術の開発により無限の暗号通貨採掘が可能となり、宇宙の経済秩序が崩壊。このコアを独占するロボットたちと戦いながら、危険な惑星から貴重な資源を回収することが目的となります。

 プレイヤーは最大4人のチームを組み、それぞれ独自の能力を持つキャラクターを操作。危険な惑星に潜入し、資源を集めた後、安全にシェルターへ帰還することを目指します。

早期アクセス版について

 開発元のJackto Studiosによると、『Rocket Squad: Infinity』は「エクストラクションシューター」「ルートシューター」「チームベースコンバット」を組み合わせた新しいタイプのゲームであり、プレイヤーのフィードバックを基に継続的なアップデートを行うことで、より魅力的なゲーム体験を提供したいとのことです。

 現在の早期アクセス版ではコアとなるゲームシステム、様々なキャラクター、敵、資源収集メカニクスがすでに開発されています。早期アクセス期間は約1年を予定しており、その間にロードマップに沿ったアップデートを積極的に行い、新しいコンテンツの追加やシステムの改善を進めていくとのことです。

 なおすでに最初のアップデートとなる「v0.1.1」が4月18日に配信されており、開発チームは継続的な改善に取り組んでいる様子です。

 『Rocket Squad: Infinity』は現在リリース記念セールが実施されており、通常価格1,700円のところ10%オフの1,530円で購入できます。セール期間は5月1日までとなっています。

システム要件

最低動作環境

  • OS: Windows 10 64-bit
  • プロセッサー: i5-3570K 3.4 GHz 4 Core
  • メモリー: 16 GB RAM
  • グラフィック: GeForce GTX 1050 (2GB)
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 18 GB の空き容量
  • 追記事項: マルチプレイにはインターネット接続が必要。SSDが必須。

推奨動作環境

  • OS: Windows 10 64-bit
  • プロセッサー: i9-9900K 3.6 GHz 8 Core
  • メモリー: 32 GB RAM
  • グラフィック: GeForce RTX 2070
  • DirectX: Version 12
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 25 GB の空き容量
  • 追記事項: マルチプレイにはインターネット接続が必要。SSDが必須。

-Steam, 新作
-,