
vertyが開発し、Rogue Duck Interactiveがパブリッシングを手がける不動産シミュレーションゲーム『スーパー大家(Rentlord)』が6月23日にSteamで配信を開始しました。
ローグライク要素とコンボ構築システムを融合させた独創的な不動産投資ゲームで、毎回変化する税制と物件配置の中で資産帝国の構築を目指します。
毎回異なる都市で展開される不動産戦略

『スーパー大家』でプレイヤーは、「資本の使徒にして、稀代のビジネス鬼才」としてローグライク要素による毎回異なる都市マップで不動産帝国を築き上げます。出現する物件は毎回バラバラで、それぞれが異なる特性と可能性を秘めており、組み合わせ次第でとんでもない利益ルートを完成させることができます。
毎週変化する税制システムが戦略性を高めており、プレイヤーは変化するルールを華麗に切り抜けながら、時にはリスクを取り、時には損切りの判断を迫られます。この判断こそが「不動産界の怪物」への道筋となる重要な要素です。
プラグインシステムによる爆発的収益構造

『スーパー大家』の核となるのは、プラグインシステムによるコンボ構築です。プラグインストアで手に入るアイテムは「資本主義の裏コードそのもの」と表現されており、現金フローを大幅に書き換えてとんでもない収益構造を作り出すことができます。

全てのプラグインをコンボさせた瞬間、収入が怒涛の勢いで跳ね上がり、「家賃回収」ボタンをクリックすることで爆発的に跳ね上がる数字の嵐を体験できます。この「レンタル・コンボを爆発させる快感」が最大の魅力となっています。
価格・セール情報・日本語対応
『スーパー大家』の通常価格は580円ですが、リリース記念セールとして7月8日まで20%オフの464円で購入可能です。
日本語のインターフェース、音声、字幕に完全対応しており、日本のプレイヤーも言語の壁を感じることなくプレイできます。
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 7 or layer
- プロセッサー: Intel Pentium CPU G860
- メモリー: 1 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce 840M
- ストレージ: 200 MB の空き容量
- 追記事項: 64 Bit Only
推奨動作環境
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i3
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: GTX 1050
- ストレージ: 110 MB の空き容量