
Room Gamesが開発・パブリッシュするRCレーシングゲーム『シューティング・スター Recharge』が7月29日にSteamで早期アクセスを開始しました。リアルなグラフィックと物理演算を備えたシムケードスタイルのゲームで、現実世界をモチーフにしたコースでRCカーレースが楽しめます。
Steamで15% OFF:シューティング・スター Recharge
アーケードとシミュレーションを融合したRCレーシング

『シューティング・スター Recharge』は、アーケードの楽しさとシミュレーション風の操作性を組み合わせた本格的なシムケードRCレーシングゲームです。リアルな物理演算、美しいグラフィック、豊富なカスタマイズ機能を備え、これまでにないRCレーシング体験を楽しめます。

プロ仕様のRCサーキットから、ビーチや遊園地、スケートパークなど現実世界をモチーフにした多彩なコースが用意されており、1人でも友達とでもレースを楽しむことができます。RCスタイルのコントローラーやゲームパッドにも幅広く対応し、臨場感あふれる本格的な走行が可能です。
ソロとマルチプレイの充実したレース体験

『シューティング・スター Recharge』はソロプレイとマルチプレイの両方に対応し、プレイヤーのスタイルに合わせたレース体験を提供します。シングルプレイでは難易度の異なるAIと対戦するか、自分自身のゴーストと競ってベストタイムを更新することができます。

マルチプレイでは最大12人でオンライン対戦が可能で、フレンドとプライベートロビーを作ることも、世界中のプレイヤーとパブリックマッチで競うこともできます。スキルを磨きたい人にも対戦を楽しみたい人にも満足できる熱いレースが待っています。
豊富なカスタマイズ要素

『シューティング・スター Recharge』では、パフォーマンスの向上とスタイルの個性を両立させた自分だけのRCカーを作り上げることができます。モーター、ESC、シャーシをアップグレードして、どんなコースにも対応できる性能を引き出せます。

ペイント、ステッカー、ボディを自由にカスタマイズして見た目にもこだわることが可能で、スピード、操作性、見た目のバランスを整えて自分らしい走りを実現できます。
多彩なコース設計

ゲームには実在のRCサーキットを参考にしたプロ仕様のトラックが用意されており、本格的なレースを楽しむことができます。また、ビーチ、遊園地、スケートパークなど現実世界をイメージした環境でのレースも可能です。
各コースには独自のチャレンジが用意されており、何度でも走りたくなる楽しさがあります。これらのユニークな体験ができる多彩なコースが、ゲームの魅力を高めています。
早期アクセス版の内容と今後の展開

現在の早期アクセス版では、RCカーによるレースや探索の基本システムがすでに完成しており、複数のディテールにこだわったチャレンジングなコースと初期段階のカスタマイズ機能が利用可能です。
正式版では新しいトラックの追加、RCカーとアクセサリのカスタマイズ要素の拡張、物理挙動の改善、タイムアタックやマルチプレイヤー機能の強化などが予定されています。
開発者は6から12ヶ月程度の早期アクセス期間を見込んでおり、正式リリース後は価格の引き上げが予定されています。
価格・セール情報・日本語対応
『シューティング・スター Recharge』の通常価格は2,000円のところ、リリース記念セールとして8月12日まで15%オフの1,700円で購入可能です。日本語については、インターフェイスに対応しており、日本のプレイヤーも安心してプレイできます。
Steamで15% OFF:シューティング・スター Recharge
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10/11
- プロセッサー: AMD Ryzen 5 3600X, Intel Core i5-9600K
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: AMD Radeon RX 580, NVIDIA GeForce RTX 1060
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 20 GB の空き容量
推奨動作環境
- OS: Windows 10/11
- プロセッサー: AMD Ryzen 7 3800X, Intel Core i7-10700K
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: AMD Radeon RX 5600 XT, NVIDIA GeForce RTX 3060
- DirectX: Version 12
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 20 GB の空き容量